マーラー: 交響曲第1番《巨人》(1972年録音)、さすらう若人の歌<タワーレコード限定>
1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ
期間:2024年4月18日(木)12:00~5月31日(金)23:59まで
開催期間:2024年4月24日(水)0:00~4月26日(金)23:59まで! / [※期間中のご予約・お取り寄せ・ご注文が対象 ※店舗取置・店舗予約サービスは除く] / 1万円以上ご購入で20%ポイント還元キャンペーン適用条件がありますので、詳細はキャンペーンページをご確認ください。
1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ /【開催期間】2024年4月18日(木)12:00 ~ 5月31日(金)23:59まで / ※まとめてオフ適用の際はクーポンはご利用いただけません。
商品の情報
フォーマット |
CD |
---|---|
構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2019年06月05日 |
---|---|
規格品番 |
PROC-2207 |
レーベル |
|
SKU |
4988031334591 |
商品の説明
※ 歌詞対訳付(2)
※ 本国のオリジナル・アナログ・マスターよりハイビット・ハイサンプリング(24bit/192kHz)化したマスターを使用
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレット内に他のジャケットも掲載)
※ 解説:山野雄大氏(新規序文解説)他、作品解説含む解説書合計12ページ
作品の情報
商品の紹介
ハイティンク再録音の1972年収録の「巨人」を、本国オリジナル・アナログ・マスターテープより新規で復刻。充実の演奏内容&優秀録音!
ハイティンクはこの録音以前の1962年に「巨人」の収録を行っており、この盤は約10年振りの再録音にあたります。1962年当時は前年にロイヤル・コンセルトヘボウ管の首席指揮者に就任して間もなくであり、既にいくつかの録音をPHILIPSへ行っていましたが、「巨人」に関しては交響曲全集に発展する以前の単独録音であり、ジャケットもその後全集に発展する最初の録音となった1966年収録の「第3番」以降の統一デザインのものとは異なっていました。
今回の盤は、10番アダージョを含む全交響曲の録音が終了(大地の歌を除く)した後の1972年になってあらためて全集録音の一環として収録されたと思われ、ジャケットもシリーズに即したデザインとなっています。1962年盤からはそれほど離れておらず、あえて2回目の録音に踏み切った最終的な理由は定かではありませんが、同じくセッション録音ではハイティンクが同オケと再録音を行ったブルックナーの交響曲第7-9番や、デジタル録音以降の再録であるマーラーの第4番と第7番の例に漏れず、2回目の方が格段にスケールアップしているのは周知の通りです。その出来は、再度同じサイクルで他の曲も再録音を行ってもらいたいほどの素晴らしさで、収録方法的にもPHILIPSによるアナログ録音が完成に近付いた時期にあたり、単に演奏の良さに留まらない深化が見られる点が大きな特徴です。
この再録音は10年という月日以上のメリットを制作陣は特に意識していたと思われます。その後ハイティンクはベルリン・フィルとも録音を行いますが、バランス的にはこの盤が最もハイティンクが意図するアプローチに近いのではないでしょうか。
最近では、ブルーレイオーディオ付の最新リマスター済の全集輸入盤BOXがリリースされた際には旧録音がCDでは採用されていましたが、音質の良さと相まって、この再録盤は単独で最新CD化を行うに相応しい音源であることは間違いありません。
尚、今回の復刻のために新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから、前述の輸入盤BOXよりハイスペックでハイビット・ハイサンプリング化(192kHz/24bit)を行っています。また、山野雄大氏による新規序文解説を掲載。オリジナル・ジャケット・デザインも採用しています。今回のVintage+plus Vol.28は全7タイトルを発売します。
ハイティンクはこの録音以前の1962年に「巨人」の収録を行っており、この盤は約10年振りの再録音にあたります。1962年当時は前年にロイヤル・コンセルトヘボウ管の首席指揮者に就任して間もなくであり、既にいくつかの録音をPHILIPSへ行っていましたが、「巨人」に関しては交響曲全集に発展する以前の単独録音であり、ジャケットもその後全集に発展する最初の録音となった1966年収録の「第3番」以降の統一デザインのものとは異なっていました。
今回の盤は、10番アダージョを含む全交響曲の録音が終了(大地の歌を除く)した後の1972年になってあらためて全集録音の一環として収録されたと思われ、ジャケットもシリーズに即したデザインとなっています。1962年盤からはそれほど離れておらず、あえて2回目の録音に踏み切った最終的な理由は定かではありませんが、同じくセッション録音ではハイティンクが同オケと再録音を行ったブルックナーの交響曲第7-9番や、デジタル録音以降の再録であるマーラーの第4番と第7番の例に漏れず、2回目の方が格段にスケールアップしているのは周知の通りです。その出来は、再度同じサイクルで他の曲も再録音を行ってもらいたいほどの素晴らしさで、収録方法的にもPHILIPSによるアナログ録音が完成に近付いた時期にあたり、単に演奏の良さに留まらない深化が見られる点が大きな特徴です。
この再録音は10年という月日以上のメリットを制作陣は特に意識していたと思われます。その後ハイティンクはベルリン・フィルとも録音を行いますが、バランス的にはこの盤が最もハイティンクが意図するアプローチに近いのではないでしょうか。
最近では、ブルーレイオーディオ付の最新リマスター済の全集輸入盤BOXがリリースされた際には旧録音がCDでは採用されていましたが、音質の良さと相まって、この再録盤は単独で最新CD化を行うに相応しい音源であることは間違いありません。
尚、今回の復刻のために新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから、前述の輸入盤BOXよりハイスペックでハイビット・ハイサンプリング化(192kHz/24bit)を行っています。また、山野雄大氏による新規序文解説を掲載。オリジナル・ジャケット・デザインも採用しています。今回のVintage+plus Vol.28は全7タイトルを発売します。
タワーレコード
(2019/04/30)
収録内容
構成数 | 1枚
【曲目】
1. グスタフ・マーラー:交響曲 第1番 ニ長調《巨人》
2. グスタフ・マーラー:さすらう若人の歌
【演奏】
ヘルマン・プライ(バス・バリトン)(2)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
ベルナルト・ハイティンク(指揮)
【録音】
1970 年5 月(2)、1972 年5 月(1) アムステルダム、コンセルトヘボウ
【原盤】Philips
【First LP Release】6500342 (Symphony), 6500100 (Lieder)
1. グスタフ・マーラー:交響曲 第1番 ニ長調《巨人》
2. グスタフ・マーラー:さすらう若人の歌
【演奏】
ヘルマン・プライ(バス・バリトン)(2)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
ベルナルト・ハイティンク(指揮)
【録音】
1970 年5 月(2)、1972 年5 月(1) アムステルダム、コンセルトヘボウ
【原盤】Philips
【First LP Release】6500342 (Symphony), 6500100 (Lieder)
-
1.[CD]
ニュース & 記事
ポイント15倍
154pt
販売価格(税込)
¥ 1,257
¥ 126(10%)オフ
¥ 1,131
まとめてオフ価格(税込)
¥ 189(15%)オフ
¥ 1,068
販売中
在庫あり
発送までの目安:当日~翌日
カートに入れる
欲しい物リストに追加
コレクションに追加
お早めのご注文で発売日前日にお届けいたします
の地域はのご注文
北海道・鳥取県・島根県・岡山県・広島県・
山口県・四国・九州・沖縄県
山口県・四国・九州・沖縄県
フラゲ注文受付期間は地域によって異なります。
お住まいの地域をご確認ください。
の地域は
発売日前日
にお届けします
の地域は
発売日当日
にお届けします北海道・山口県・九州・沖縄県
フラゲ注文受付期間は地域によって異なります。
お住まいの地域をご確認ください。