UKソウルの真髄が凝縮された圧倒的傑作!
インコグニートやリールピープル等のヴォーカリストとして活躍したUKソウル最高のシンガー"トニー・モムレル"の新作が完璧だ!インコグニート繋がりで盟友メイザを招いた『We Had Searched For Heaven』はラグジュアリーなグルーヴを展開するUKソウルの真骨頂だ。更にスティーヴィ―・ワンダーを彷彿とされるニューソウル・テイストなタイトル曲もパーフェクト!UKソウルの王道を極めた名作です。 (C)グランツリー武蔵小杉店:河田 良介
タワーレコード(2019/08/16)
21世紀のスティーヴィー・ワンダーこと トニー・モムレルの待ちにまった4THアルバム 『BEST IS YET TO COME』がいよいよ解禁! UK SOUL CHARTでも話題沸騰中!
UK R&Bを牽引する、今では数少ない超完璧な逸材"トニー・モムレル"が4年振りのソロアルバムを届けてくれました。
4年間の間には現在も在籍しているウエスト・ロンドンのクラブ・ジャズ・ユニット!"リール・ピープル"名義でのソウル・カヴァー集『RETROFLECTION』に参加するなど、精力的に活動を続けておりました。
時が経ち、更に独自のヴォーカル・スタイルに円熟味が増した彼の歌声は相変わらず素晴らしいです。
リード・シングルになり、現在UK SOUL CHARTでも上位にランクイン中のオープニングナンバー「Rising Up"」は自身が敬愛する"スティーヴィー・ワンダー"流儀のファンキーなソウル・チューンから始まり、TR-3収録の「Best Is Yet To Come」は泣きのメロウ・ナンバーで、こちらは全てのソウル/R&Bファンの心を鷲掴みにする大名曲です。
捨て曲は一切なく、キャリア最高傑作と呼ぶに相応しい大名盤の登場です!
発売・販売元 提供資料(2019/06/06)
スティーヴィー・ワンダー系のテナーで正統派UKソウルの道を歩む好漢が放つ4年ぶりのソロ作。アフロビート調の"Rising Up"を筆頭に、60年代後期スティーヴィー風のアップやラテン・グルーヴを交えた曲まで陽性な内容で、シド・ゴールドがトランペットで客演したほか、メイザとのデュエットでインコグニートを思い出させる瞬間もある。レイ・チャールズ曲をダニー・ハサウェイ版として歌ったライヴ音源も収録。
bounce (C)林剛
タワーレコード(vol.429(2019年7月25日発行号)掲載)