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在庫わずかフォーマット | SACDハイブリッド |
発売日 | 2019年11月06日 |
国内/輸入 | 国内 |
レーベル | Sony Classical |
構成数 | 6 |
パッケージ仕様 | - |
規格品番 | SICC-10279 |
SKU | 4547366420326 |
構成数 : 6枚
合計収録時間 : 06:16:32
エディション : Remaster
【曲目】
DISC 1 (ハイブリッドディスク)
モーツァルト
1-4 交響曲 第35番 ニ長調 K.385 「ハフナー」[録音:1959年1月13日&16日(第2楽章)、1月19日&21日(第1・3・4楽章)]
5-8 交響曲 第36番 ハ長調 K. 425 「リンツ」[録音:1960年2月28日(第1楽章)&29日(第2~4楽章)]
9-11 交響曲 第38番 ニ長調 K. 504 「プラハ」[録音:1959年12月2日]
DISC 2 (ハイブリッドディスク)
1-4 交響曲 第39番 変ホ長調 K. 543[録音:1960年2月20日(第1・4楽章)&23日(第2・3楽章)]
5-8 交響曲 第40番 ト短調 K. 550[録音:1959年1月13日&16日]
9-12 交響曲 第41番 ハ長調 K. 551「ジュピター」[録音:1960年2月25日(第1・3楽章)、26日(第2楽章)&28日(第4楽章)]
DISC 3 (ハイブリッドディスク)
ハイドン
1-4 交響曲 第88番 ト長調 Hob. I-88 「V字」[録音:1961年3月4日&8日]
5-8 交響曲 第100番 ト長調 Hob. I-100 「軍隊」[録音:1961年3月2日&4日]
DISC4 (ハイブリッドディスク)
モーツァルト
1-4 セレナード 第13番 ト長調 K. 525 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」[録音:1958年12月17日]
5 歌劇「劇場支配人」 K. 486 序曲 [録音:1961年3月29日&31日]
6 歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」 K. 588 序曲 [録音:1961年3月29日&31日]
7 歌劇「フィガロの結婚」 K. 492 序曲 [録音:1961年3月29日&31日]
8 歌劇「魔笛」K. 620 序曲 [録音:1961年3月29日&31日]
9 フリーメーソンのための葬送音楽 ハ短調 K. 477 [録音:1961年3月8日]
DISC 5 (ハイブリッドディスク)
モーツァルト
1-3 ヴァイオリン協奏曲 第3番 ト長調 K. 216 [録音:1958年12月10日、12日、15日&17日]
4-6 ヴァイオリン協奏曲 第4番 ニ長調 K. 218 [録音:1958年12月10日、12日、15日&17日]
DISC6 (通常CD)
「ブルーノ・ワルター、自らを回想する」(米Columbia DJ21、1956年発売) [日本初発売音源]
1 ブラームスへの道はたくさんありました
2 ブルックナーへの扉
3 ブルックナーのテ・デウム
4 マーラーとの出会い/マーラーとブルックナーの違いと関連性
5 キャスリーン・フェリアとの出会い/「大地の歌」と「亡き子をしのぶ歌」での注目すべきコラボレーション
6 若き指揮者ワルターのモーツァルトへの愛とその発展について
7 モーツァルトの交響曲第35番「ハフナー」の紹介
8 モーツァルトの交響曲第40番の紹介
9 モーツァルト後期3大交響曲の若いころの演奏について
10 演奏の誕生~知らないうちに録音されていた「リンツ交響曲」のリハーサル
11 モーツァルトのレクイエム~オーケストレーションの変更、ジュスマイヤーの業績
12 ヨハン・シュトラウスとウィーンへの愛
13 後世への遺産としてのレコード
「ブルーノ・ワルターとの夕べ」(米Columbia WZ2、1953年発売) [語り部分:日本初発売音源]
14 ワルターによるモーツァルトの交響曲第40番の紹介
15-18 モーツァルト:交響曲 第40番 ト短調 K. 550
[録音:1953年2月18日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ]
19 ワルターによる「フィガロの結婚」~「もし、踊りをなさりたければ」の紹介
20 モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」~「もし、踊りをなさりたければ」
[録音:1953年5月7日&8日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ]
21 ワルターによる「コジ・ファン・トゥッテ」~「恋人よ、許してください」の紹介
22 モーツァルト:歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」~「恋人よ、許して下さい」
[録音:1953年2月14日&21日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ]
23 ワルターによるR.シュトラウスの「ドン・ファン」の紹介
24 R.シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」 作品20
[録音:1952年12月29日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ]
25 ワルターによる結びの言葉
【演奏】
ジノ・フランチェスカッティ(ヴァイオリン)[DISC 5]
ジョージ・ロンドン(バス・バリトン)[DISC 6、20]
エリナー・スティーバー(ソプラノ)[DISC 6、22]
コロンビア交響楽団[DISC 1~5、DISC 6、20・22]
ニューヨーク・フィルハーモニック[DISC 6、15-18・24 ]
指揮:ブルーノ・ワルター
ブルーノ・ワルター(語り)[DISC 6、1-13、14、19、21、23、25]
DISC 1~5 ステレオ/SA-CDハイブリッド(SA-CD層は2ch)
DISC 6 モノラル/通常CD
DISC 1~5
【録音】
[録音場所]ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール(在郷軍人会ホール)
[オリジナル・レコーディング・プロデューサー]ジョン・マックルーア、トーマス・フロスト
[オリジナル・アナログ・マスターのトランスファー、リミックス、リマスター]アンドレアス・K・マイヤー(マイヤー・メディアLLC)
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特に音質改善が著しいのは、36番のリンツと4枚目のアイネクライネと歌劇序曲集です。従来のCDではメタリックな音でキンキンとした音だったけど、今回のSACDでは柔らかくしなやかな音質に一変しています。アナログレコード以来初めて楽しめる音質に変わりました。歌劇序曲集は、この音で全曲を聞きたい!と無い物ねだりしてしまいそうです。
そして宇野某氏が酷評していたハフナーとジュピターも、この音質で聞いたら果たして同じ評価をするだろうか?なんてことを考えてしまう程の瑞々しい音質です。
マイヤー氏のリマスターは大成功です。