フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
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発売日 |
2019年10月23日 |
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規格品番 |
UKCD-1182 |
レーベル |
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SKU |
4514306015812 |
ファーストアルバム『手』から約1年ぶりとなる、tetoのセカンドアルバム『超現実至上主義宣言』。前作同様に15曲を収録した本作はパンク、四つ打ち、ネオアコなどさまざまな曲調を纏いながらも、非常に高いテンションでリスナーの感情に訴えかけるtetoらしいオルタナティブなギターロックを披露している。
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 01:02:04
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間違いなく彼らの代表作となるであろうセカンド・フル・アルバム。奇想天外でパンキッシュなエネルギーの塊だった初作の勢いはそのままに、メロディアスな楽曲を丹念に鳴らしている印象だ。イビツさとポップさを掛け算してインパクトを最大化するような彼らの持ち味が凝縮されていて、"ラストワルツ"などでのシンセの導入も効果的。どこか若き日の峯田和伸が重なる、初期衝動的でひたむきな歌声が胸に響く。
bounce (C)鬼頭隆生タワーレコード (vol.432(2019年10月25日発行号)掲載)
蓄えたエネルギーが爆発したかのような勢いのある曲と力強さあふれるサウンドが魅力的です。
センチメンタルで文学的な歌詞も素敵です。
電気音が入った曲もあって驚きましたがいいアクセントになっています。
疾走感溢れる激しいサウンドと、叫ぶような勢いのある歌声が最高ですね。一曲一曲の熱量がすごいです。嫌なこととか吹っ飛んでしまいそう。「蜩」、「ねぇねぇデイジー」、「夜想曲」がお気に入りです。ライブ行ってみたいなあ。
初期衝動を鳴らし続けるバンド。泥臭く青臭い、tetoらしいアルバム。個人的に2019年1番よかったアルバムです。新しいけど、どこか懐かしさを感じる一枚で、銀杏BOYZなどを聞いて育った人達にも是非聞いて欲しいと思いました。
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