KANA(+5)＜タワーレコード限定＞

鳥山雄司編曲の80'Sブラコン歌謡最高峰「SUNDAY BRUNCH」も収録。
アニメ『きまぐれオレンジ☆ロード』のテーマや、NHK『ベストサウンド II』(講師:井上 鑑)出演などでも知られるシンガー、和田加奈子の傑作3rdアルバムを2019年最新リマスター仕様、タワレコ限定にてCD発売。ボーナスとして、カイリー・ミノーグが世界的に大ヒットさせたPWL印の名曲カヴァー「ラッキー・ラブ」(STOCK/AITKEN/WATERMAN)x2ヴァージョンなどを収録。 (C)商品本部:那須 基作

アニメ『きまぐれオレンジ☆ロード』のテーマ曲や、NHK『ベストサウンド II』(講師:井上 鑑)のレギューラー出演などでも知られるシンガー、和田加奈子が1987年に発表し傑作3rdアルバムを2019年最新リマスター仕様、タワーレコード限定にてCD発売。 近年のシティポップ～AOR再評価の流れの中で再評価著しい80's JAPANESE GROOVEの一つであり、後に宇多田ヒカルのプロデューサーとなる三宅 彰が東芝EMIのディレクター時代に手掛けた仕事としての側面もある。
鳥山雄司 (g, key)がアルバムの大半を編曲。新川 博 (key)、久石 譲 (key)、平岩嘉信 (key)がそれぞれ1曲ずつ編曲。青山 純 (ds)、美久月千晴 (b)、伊藤広規 (b)、高水健司 (b)、芳野藤丸 (g)、森村 献 (key)、ペッカー (perc)、斉藤ノヴ (perc)、辻 伸夫(synth prog)、森達彦 (synth prog)……….豪華ミュージシャンが多数参加。NY録音ではGOH HOTODA をエンジニアとして起用されている。
鳥山雄司編曲、JAM&LEWISが確立した80'Sブラコン・マナーの人気曲「SUNDAY BRUNCH」(作詞:三浦徳子 作・編曲:鳥山雄司)
同路線の「誕生日はマイナス1」(作曲:中崎英也 編曲:鳥山雄司)、TVアニメ『きまぐれオレンジ☆ロード』エンディング・テーマ「悲しいハートは燃えている」(作詞:松本一起 作曲:井上大輔 編曲:新川 博) (04:04)、アニメ映画『きまぐれオレンジ☆ロード/ あの日に帰りたい』挿入歌「不確かなI LOVE YOU」(作詞:三浦徳子 作曲:水島康宏 編曲:平岩嘉信) 、同挿入歌で久石 譲が作・編曲した「鳥のように」(作詞: 和田加奈子 作・編曲:久石 譲 ) などを収録。
ボーナス・トラックとして、TVアニメ『きまぐれオレンジ☆ロード』の挿入歌「サルビアの花のように」 (作詞:湯川れい子 作曲:小田裕一郎 編曲:入江 純 )(1987東芝EMI/ Eastworld RT07-2003 )、アルバム未収録のシングル・ヴァージョン「誕生日はマイナス1 」(Single version) (1988 東芝EMI/ Eastworld RT07-2073 )と同シングルのB面曲で鷺巣詩郎が編曲した「NIGHT BIRD」 (作詞:田口 俊 作曲:井上よしまさ 編曲:鷺巣詩郎) 、カイリー・ミノーグが歌った世界的大ヒット曲で、ユーロビート～PWLサウンドを象徴するSTOCK/AITKEN/WATERMAN作詞・作曲の「I SHOULD BE SO LUCKY」のカヴァーで、フジTV系ドラマ『家と女房と男の名誉』主題歌にも使用された「ラッキー・ラブ Lucky Love」 (single version) (作詞・作曲:STOCK/AITKEN/WATERMAN 日本語詞:高柳 恋 編曲:鳥山雄司) (1988 /EP: RT07-2103/ CD:XT10-2014)と、アレンジをシンプルにした同アルバム・ヴァージョンを収録。
(オリジナル発売: 1987/12/25 /東芝EMI /EASTWORLD / LP: RT28-5076 /CD: CT32-5076 )