クラシック
SACDハイブリッド
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マーラー:交響曲第1番「巨人」・第2番「復活」・第9番・大地の歌 さすらう若人の歌 [4SACD Hybrid+CD]<完全生産限定盤>

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2020年04月08日
国内/輸入 国内
レーベルSony Classical
構成数 5
パッケージ仕様 ボックス
規格品番 SICC-10316
SKU 4547366440515

構成数 : 5枚
合計収録時間 : 06:09:35

【曲目】
[ ]内は録音年月日
マーラー
DISC1(ハイブリッドディスク)
1-4交響曲 第1番 ニ長調 「巨人」[録音:1961年1月14日、21日、2月4日、5日]
5-8歌曲集 「さすらう若人の歌」[録音:1961年6月30日(第1・2・3曲)、7月1日(第4曲)]
DISC2(ハイブリッドディスク)
1-5交響曲 第2番 ハ短調 「復活」[録音:1957年2月18日(第4・5楽章)、1958年2月17日(第1楽章)、2月21日(第2・3楽章)]
DISC3(ハイブリッドディスク)
1-6交響曲 「大地の歌」[録音:1960年4月18日(第2・4・6楽章)、4月25日(第1・3・5・6楽章)]
DISC4(ハイブリッドディスク)
1-4交響曲 第9番 ニ長調[録音:1961年1月16日、18日、28日、30日]
DISC5(通常CD)
「ワルターの2つのポートレイト~ブルーノ・ワルター追悼」
1ア・トーキング・ポートレイ~アーノルト・ミケイリスとの対話(抜粋)
[録音:1956年2月23日]
2ア・ウォーキング・ポートレイト~マーラーの交響曲第9番の録音セッション
[録音:1961年1月16西、18日、28日、30日]
「ブルーノ・ワルター80歳記念~アーノルド・ミケイリスとの対話」[録音:1956年2月23日](全編は日本初登場)
3「自伝『主題と変奏』の冒頭で、この世に生を受けたのが1876年9月15日だということですが、その時のことを覚えていらっしゃいますか」
4「初めての録音について何かはっきり覚えていることはありますか」
5「マーラーやブルックナーを最初に指揮なさった時のことは覚えていらっしゃいますか」
6「モーツァルトもさることながら、ベートーヴェン、ブラームス、そしてブルックナーやマーラーの第一人者として知られています」
7「マーラーとブルックナーの第一人者としても定評があります」
8「マーラーとブルックナーの影響を強く受けられたということですが、それぞれどのような影響だったのでしょうか」
9「ブラームスの4つの交響曲を収録した記念すべきアルバムがリリースされましたが、ブラームスもまた会われたことのない作曲家ですね」
10「モーツァルトの「リンツ」交響曲も特に記憶に残るレコードです」
11「まもなく80歳になられます」
12「その時のことは一生忘れないと思いますが、他にもウィーンに関する思い出がたくさんありますね」

【演奏】
コロンビア交響楽団[DISC 1、4]
ニューヨーク・フィルハーモニック[DISC 2、3]
指揮:ブルーノ・ワルター

[DISC 1] 5-8
ミルドレッド・ミラー(メッゾ・ソプラノ)
[DISC 2] 4-5
エミリア・クンダリ(ソプラノ)
モーリン・フォレスター(コントラルト)
ウエストミンスター合唱団[合唱指揮:ジョン・フィンレイ・ウィリアムソン]
[DISC 3]
エルンスト・ヘフリガー(テノール)
ミルドレッド・ミラー(メッゾ・ソプラノ)

[DISC 5]
1, 3-12 ブルーノ・ワルター(語り)、アーノルド・ミケイリス(語り)
2ジョン・マックルーア、ブルーノ・ワルター(語り)
ブルーノ・ワルター(指揮)コロンビア交響楽団

[DISC 1~4]ステレオ/SA-CDハイブリッド(SA-CD層は2ch)
[DISC 5]モノラル

[DISC 1~4]
[録音場所] ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール(在郷軍人会ホール)[DISC 1、4]
ニューヨーク、カーネギー・ホール[DISC 2]
ニューヨーク、マンハッタン・センター[DISC 3]
[オリジナル・レコーディング・プロデューサー]ジョン・マックルーア、トーマス・フロスト
[オリジナル・アナログ・マスターのトランスファー、リミックス、リマスター]アンドレアス・K・マイヤー(マイヤーメディアLLC)

  1. 1.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      交響曲 第1番 ニ長調 「巨人」 I.Langsam.Schleppend.Wie ein Naturlaut - Im anfang sehr gemachlich
      00:13:25
    2. 2.
      交響曲 第1番 ニ長調 「巨人」 II.Kraftig bewegt, doch nicht zu schnell - Trio.Recht gemachlich
      00:06:50
    3. 3.
      交響曲 第1番 ニ長調 「巨人」 III.Feierlich und gemessen, ohne zu schleppen
      00:11:24
    4. 4.
      交響曲 第1番 ニ長調 「巨人」 IV.Sturmisch bewegt - Energisch - Sehr gesangsvoll - Wieder wie zu Anfang.Sturmisch
      00:20:30
    5. 5.
      歌曲集 「さすらう若人の歌」 I.ぼくのあの娘が 式をあげる
      00:04:03
    6. 6.
      歌曲集 「さすらう若人の歌」 II.野に出かけたよ 朝露はまぶしく
      00:03:45
    7. 7.
      歌曲集 「さすらう若人の歌」 III.もえたぎる刃が ぼくの胸の内にはある
      00:03:00
    8. 8.
      歌曲集 「さすらう若人の歌」 IV.ぼくのあの娘の 青い双の目
      00:04:44
  2. 2.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      交響曲 第2番 ハ短調 「復活」 I.Allegro maestoso.Mit durchaus ernstem und feierlichem Ausdruck
      00:21:41
    2. 2.
      交響曲 第2番 ハ短調 「復活」 II.Andante moderato.Sehr gemachlich.Nie eilen
      00:10:35
    3. 3.
      交響曲 第2番 ハ短調 「復活」 III.[Scherzo] In ruhig fliessender Bewegung -attacca
      00:10:48
    4. 4.
      交響曲 第2番 ハ短調 「復活」 IV.Urlicht.Sehr feierlich, aber schlicht: "O Roschen roth!"
      00:04:11
    5. 5.
      交響曲 第2番 ハ短調 「復活」 V.Finale.Im Tempo des Scherzos.Wild herausrufend - Allegro energico.Nicht zu
      00:32:43
  3. 3.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      交響曲 「大地の歌」 I.現世の愁いをうたう酒歌
      00:09:33
    2. 2.
      交響曲 「大地の歌」 II.秋に寂しき人
      00:09:52
    3. 3.
      交響曲 「大地の歌」 III.青春について
      00:03:10
    4. 4.
      交響曲 「大地の歌」 IV.美しさについて
      00:06:44
    5. 5.
      交響曲 「大地の歌」 V.春に酔う人
      00:04:24
    6. 6.
      交響曲 「大地の歌」 VI.告別
      00:29:06
  4. 4.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      交響曲 第9番 ニ長調 I.Andante comodo
      00:29:15
    2. 2.
      交響曲 第9番 ニ長調 II.Im Tempo eines gemachlichen Landlers - Etwas tappisch und sehr derb
      00:17:35
    3. 3.
      交響曲 第9番 ニ長調 III.Rondo - Burleske.Allegro assai.Sehr trotzig
      00:13:06
    4. 4.
      交響曲 第9番 ニ長調 IV.Adagio - Sehr langsam und noch zuruckhaltend
      00:21:08
  5. 5.[CDアルバム]
    1. 1.
      ア・トーキング・ポートレイト~アーノルド・ミケイリスとの対話 (抜粋) (「ワルターの2つのポートレイト~ブルーノ・ワルター追悼1876-1962」) (モノラル)
      00:16:06
    2. 2.
      ア・ワーキング・ポートレイト~マーラーの交響曲第9番 第1楽章・第2楽章の録音セッション (「ワルターの2つのポートレイト~ブルーノ・ワルター追悼1876-1962」)
      00:21:33

      録音:Studio

    3. 3.
      録音の価値について:「ワルターさん、自伝『主題と変奏』の冒頭で、この世に生を受けたのが1876年9月15日だと書いていらっしゃいますが、その時のことを覚えていらっしゃいますか」 (「ブルーノ・ワルター
      00:02:47
    4. 4.
      最初の録音:「最初の録音で指揮なさった曲名は覚えていますか」 (「ブルーノ・ワルター80歳記念~アーノルド・ミケイリスとの対話」) (モノラル)
      00:01:57
    5. 5.
      マーラーについて:「ワルターさん、マーラーやブルックナーを最初に指揮なさった時のことは覚えていらっしゃいますか」 (「ブルーノ・ワルター80歳記念~アーノルド・ミケイリスとの対話」) (モノラル)
      00:03:23
    6. 6.
      モーツァルトについて:「ワルターさんは、モーツァルトもさることながら、ベートーヴェン、ブラームス、そしてブルックナーやマーラーの第一人者として知られています」 (「ブルーノ・ワルター80歳記念~
      00:13:34
    7. 7.
      マーラーとブルックナーについて:「ワルターさんは、マーラーとブルックナーの第一人者としても定評があります」 (「ブルーノ・ワルター80歳記念~アーノルド・ミケイリスとの対話」) (モノラル)
      00:05:24
    8. 8.
      マーラーとブルックナーの影響:「マーラーとブルックナーの影響を強く受けられたということですが、それぞれどのような影響だったのでしょうか」 (「ブルーノ・ワルター80歳記念~アーノルド・ミケイリスとの
      00:03:24
    9. 9.
      ブラームスについて:「ブラームスの4つの交響曲を収録した記念すべきアルバムがリリースされましたが、ブラームスもまた会われたことのない作曲家ですね」 (「ブルーノ・ワルター80歳記念~アーノルド・
      00:02:56
    10. 10.
      モーツァルトの「リンツ」交響曲のリハーサル・レコードについて:「モーツァルトの『リンツ』交響曲も特に記憶に残るレコードです」 (「ブルーノ・ワルター80歳記念~アーノルド・ミケイリスとの対話」)
      00:01:37
    11. 11.
      キャスリーン・フェリアーについて:「ワルターさんはまもなく80歳になられます」 (「ブルーノ・ワルター80歳記念~アーノルド・ミケイリスとの対話」) (モノラル)
      00:02:08
    12. 12.
      ウィーンについて:「その時のことは一生お忘れにならないと思いますが、他にもウィーンに関する思い出がたくさんおありでしょう」 (「ブルーノ・ワルター80歳記念~アーノルド・ミケイリスとの対話」)
      00:02:58

作品の情報

商品の紹介

ブルーノ・ワルター(1876-1961)がその晩年である1957年~61年にかけて残したステレオ録音は、この20世紀最大の巨匠指揮者による膨大なディスコグラフィの中でも最重要の演奏であり、その長い音楽活動のさまざまな経験と深い洞察とが結実した、文字通り録音の『世界遺産』ともいうべき名盤ぞろいです。第6弾は、ワルターの録音遺産の中でも特別な意味合いを持つマーラーの作品集。ワルターが18歳の時に出会って以来マーラーを指揮者として憧れ、またその作品を愛し、生涯をかけて世界中で演奏してきた情熱と経験が詰め込まれた名演です。DISC5には80歳を記念して特別に制作されたインタビューとマーラーの第9のリハーサル風景を収めています。 (C)RS
JMD(2020/01/06)

ブルーノ・ワルター(1876-1961)がその晩年である1957年~61年にかけて残したステレオ録音は、この20世紀最大の巨匠指揮者による膨大なディスコグラフィの中でも最重要の演奏であり、その長い音楽活動のさまざまな経験と深い洞察とが結実した、文字通り録音の「世界遺産」ともいうべき名盤ぞろいです。

全ステレオ録音を作曲家別に体系的にリイッシューするワルター初の本格的ハイブリッド商品である当シリーズは、オリジナル・アナログ・3トラック・マスターから1998年以来21年ぶりに新規リミックス&リマスターを行ない、オリジナル・マスターに刻まれた個性的なサウンドそのままに蘇らせます。第6弾は、ワルターの録音遺産の中でも特別な意味合いを持つマーラーの作品集。ワルターが18歳の時に出会って以来マーラーを指揮者として憧れ、またその作品を愛し、生涯をかけて世界中で演奏してきた情熱と経験が詰め込まれた名演です。DISC5には80歳を記念して特別に制作されたインタビューとマーラーの第9のリハーサル風景を収めています。
ソニー・ミュージック
発売・販売元 提供資料(2019/12/23)

メンバーズレビュー

5件のレビューがあります
4.8
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素晴らしいです。SACDになって瑞々しい音色になりました。LPを持っていましたがここまで色々な楽器の音が聞こえませんでした。特に1番のスケールのある演奏には、生演奏を聞いているようです。2番の復活も音の分離がよくてとても気持ち良いです。9番も情感豊かに歌い上げるワルターの指揮は美しすぎます。お勧めです。
2025/02/26 pitonさん
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昨年発売されブルーノ・ワルターのコロンビア録音全集(77枚組)に含まれていたものばかりだが、交響曲第2番「復活」だけが同じエンジニアによる別のリマスターを使用していることがポイント。
77枚組版が「限られた時間の中でできる限りのことを行った」バージョンとするならこちらは「耳の肥えた日本のリスナーに文句を言わせないため一切の妥協を排してに徹底的に修復した」究極のバージョン。匠の技である。
2020/07/29 akamatanさん
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