フォーマット |
LPレコード |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 (ヨーロッパ盤) |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2020年05月22日 |
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規格品番 |
19439735241 |
レーベル |
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SKU |
194397352412 |
歴史的デビュー・アルバム『Is This It』から早19年。00年代、10年代と、時代の移り変わりと共に、「新たな基準」と「時代」を提示し続け、常にシーンのトップに君臨してきた彼らが放つ本作は、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、カニエ・ウエストらを手掛けた伝説のプロデューサー、リック・ルービンを迎え制作。唯一無二のロックンロール・サウンドを鳴らしつつ、さらなる進化と成長を遂げた作品になっている。また今作のアルバム・ジャケットには、20世紀における最も重要な現代アーティスト ジャン=ミシェル・バスキアによる絵画「バード・オン・マネー」が描かれており、同じNY出身のアーティストとしてリスペクトを感じさせる、ザ・ストロークスならではのこだわりの高い仕様となっている。
構成数 | 1枚
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1.[LPレコード]【A面】
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1.The Adults Are Talking
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2.Selfless
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3.Brooklyn Bridge To Chorus
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4.Bad Decisions
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5.Eternal Summer
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【B面】
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1.At The Door
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2.Why Are Sunday's So Depressing
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3.Not The Same Anymore
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4.Ode To The Mets
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待望の7年ぶりとなる帰還。ついに実現したと言ってもよい、リック・ルービンをプロデューサーに迎えてのニュー・アルバムは、米カリフォルニア州マリブにある彼が所有するスタジオで録音されたもの。ルービンらしくバンドの演奏をダイナミックに生々しく録音しており、近作で聴けた80年代風のシンセを絡めつつも、やはりシンプルに〈ロック〉している感が良い。特に"Eternal Summer"や"Why Are Sundays So Depressing"などミディアム・テンポのねちっこいグルーヴはクセになりそうな素晴らしさだ。ジュリアン・カサブランカスのエモーショナルなヴォーカル、センティメンタルなメロディーセンスもさらに深化しており、キャリアを積んだからこそ成しえる、ディープで力強い傑作。
bounce (C)赤瀧洋二タワーレコード (vol.438(2020年4月25日発行号)掲載)
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