ベートーヴェン: 交響曲第1番、第3番、第8番、レオノーレ序曲第3番、パーセル: 組曲、J.S.バッハ: 羊は安らかに草を食み<タワーレコード限定>
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商品の情報
フォーマット |
SACDハイブリッド |
---|---|
構成数 |
2 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
デジパック |
発売日 |
2020年09月18日 |
---|---|
規格品番 |
TDSA-160 |
レーベル |
|
SKU |
4997184122764 |
商品の説明
※SACDハイブリッド盤
※世界初SACD化
※デジパック仕様
※2020年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング)。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(中のジャケ面、解説書に他のオリジナル・ジャケット・デザインも一部使用)
※解説:藤野 竣介氏(新規解説)、解説書合計18ページ
作品の情報
メイン
その他
商品の紹介
没後50年企画。バルビローリが残したステレオ録音のベートーヴェンの交響曲3曲他と、小品2曲を2枚組に集成。世界初SACD化。本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから最新復刻。藤野俊介氏による新規解説付
バルビローリが残したステレオ録音のベートーヴェンの交響曲3曲と「レオノーレ序曲第3番」他を2枚に集成。ベートーヴェンの録音自体は少ないものの、生涯最後の演奏会(1970/7/25)で指揮したのが「交響曲第7番」であるなど、バルビローリにとっては重要な作曲家の一人でした。稀少なBBC交響楽団との晩年の「英雄」は繰り返し聴き継がれきた名演。今回、現況での最高音質を目指し、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用いてSACD層、CD層別々にマスタリングを行っています。新規解説付。永久保存盤です。
2020年はベートーヴェンの生誕250年という記念の年ということもあり、バルビローリが残した重要な録音である「英雄」を外す訳には行きません。英国ではレーベル側の方針もあって、通常のコンサートレパートリーでありながらも、元来ドイツものを英国の指揮者が収録する機会はそれほど多くはありませんでした。バルビローリも例に漏れず、ベートーヴェンの交響曲はモノラル音源を入れて5曲のみです。今回はステレオで収録された第1番、第3番、第8番の3曲と、「レオノーレ序曲第3番」を2枚に集成しました(他にステレオでは「皇帝」もあり)。尚、BBC交響楽団との録音は少ないので「英雄」は貴重です。この音源はバルビローリの数ある録音の中でも隠れた人気があり、CD時代では復刻が遅れましたが再発された際は大いに話題になりました。曲本来の持つ重厚さを引き立てた稀に見る充実した「英雄」です。今回の復刻では加えて、最晩年の1969年の録音であるハレ管弦楽団とのパーセルとバッハの小品2曲も収録しています。特にパーセルの「組曲」は、ニューヨーク・フィル時代に元々の弦楽合奏の編曲から、木管とホルンを入れた編曲を自ら行っている版でのもので、モノラル時代の1956年にも同じくバルビローリの編曲でPYEに録音していました。バルビローリが気にいっていた作品です。
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バルビローリが残したステレオ録音のベートーヴェンの交響曲3曲と「レオノーレ序曲第3番」他を2枚に集成。ベートーヴェンの録音自体は少ないものの、生涯最後の演奏会(1970/7/25)で指揮したのが「交響曲第7番」であるなど、バルビローリにとっては重要な作曲家の一人でした。稀少なBBC交響楽団との晩年の「英雄」は繰り返し聴き継がれきた名演。今回、現況での最高音質を目指し、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用いてSACD層、CD層別々にマスタリングを行っています。新規解説付。永久保存盤です。
2020年はベートーヴェンの生誕250年という記念の年ということもあり、バルビローリが残した重要な録音である「英雄」を外す訳には行きません。英国ではレーベル側の方針もあって、通常のコンサートレパートリーでありながらも、元来ドイツものを英国の指揮者が収録する機会はそれほど多くはありませんでした。バルビローリも例に漏れず、ベートーヴェンの交響曲はモノラル音源を入れて5曲のみです。今回はステレオで収録された第1番、第3番、第8番の3曲と、「レオノーレ序曲第3番」を2枚に集成しました(他にステレオでは「皇帝」もあり)。尚、BBC交響楽団との録音は少ないので「英雄」は貴重です。この音源はバルビローリの数ある録音の中でも隠れた人気があり、CD時代では復刻が遅れましたが再発された際は大いに話題になりました。曲本来の持つ重厚さを引き立てた稀に見る充実した「英雄」です。今回の復刻では加えて、最晩年の1969年の録音であるハレ管弦楽団とのパーセルとバッハの小品2曲も収録しています。特にパーセルの「組曲」は、ニューヨーク・フィル時代に元々の弦楽合奏の編曲から、木管とホルンを入れた編曲を自ら行っている版でのもので、モノラル時代の1956年にも同じくバルビローリの編曲でPYEに録音していました。バルビローリが気にいっていた作品です。
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タワーレコード
(2020/08/19)
今回の音質も素晴らしく、マスターテープが良い状態で維持されていました。特にステレオ初期であるハレ管との第1番と第8番は予想よりも素晴らしく、ニュアンスがよく伝わる演奏です。元のコンディションと192kHz/24bitでのデジタル化の効果は大きく、録音現場の雰囲気まで伝わってくる音質です。本国にあるオリジナルの2Chのアナログ・マスターテープから、従来を超える192kHz/24bitでデジタル化を行ったフラットマスターを使用し最新でマスタリングを行いました。そのためか、今回の音質は緻密さと幅広いレンジ感、近接感をより獲得しており、リアルになった音質で最上の演奏をお楽しみいただけます。一部にはノイズ等も散見されますが、今回もオリジナルを尊重し、バランスを含め、あくまで最小限の範囲で音楽的なマスタリングを目指しました。ジャケット・デザインは「英雄」のものを採用し、解説書には藤野竣介氏による新規文章を掲載しています。
このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。今回のDefinition Series第31弾は、バルビローリの名盤、計3タイトルを発売いたします。
(2/2)
このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。今回のDefinition Series第31弾は、バルビローリの名盤、計3タイトルを発売いたします。
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タワーレコード
(2020/08/19)
収録内容
構成数 | 2枚
エディション | Remaster
【曲目】
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:交響曲第1,3,8番、他
<DISC1>
1. 交響曲 第1番 ハ長調 作品21
2. 交響曲 第8番 ヘ長調 作品93
3. 「レオノーレ」序曲 第3番 作品72b
<DISC2>
4. 交響曲 第3番 変ホ長調 作品55 「英雄」
5. ヘンリー・パーセル:組曲(弦楽、木管とホルンのための)(編:バルビローリ)
6. ヨハン・セバスチャン・バッハ:羊は安らかに草を食み~カンタータ「楽しき狩こそわが悦び」BWV208より
【演奏】
ハレ管弦楽団(1-3,5,6)、
BBC交響楽団(4)
サー・ジョン・バルビローリ(指揮)
【録音】
1.I(1), 2.I(2),1958,(2), 2&9.IV.1959(3), Free Trade Hall, Manchester
18-19.V.1967(4), No. 1 Studio, Abbey Road, London、 27.V.1969(5,6), Kingsway Hall, London
【Original Recordings】
Producer: Douglas Terry(1-3), Ronald Kinloch Anderson(4,6), Christopher Bishop(5)
Balance engineer: John Mosely(1,2), Robert Auger(3), Neville Boyling(4), Christopher Parker(5,6)
【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI&PYE音源)
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:交響曲第1,3,8番、他
<DISC1>
1. 交響曲 第1番 ハ長調 作品21
2. 交響曲 第8番 ヘ長調 作品93
3. 「レオノーレ」序曲 第3番 作品72b
<DISC2>
4. 交響曲 第3番 変ホ長調 作品55 「英雄」
5. ヘンリー・パーセル:組曲(弦楽、木管とホルンのための)(編:バルビローリ)
6. ヨハン・セバスチャン・バッハ:羊は安らかに草を食み~カンタータ「楽しき狩こそわが悦び」BWV208より
【演奏】
ハレ管弦楽団(1-3,5,6)、
BBC交響楽団(4)
サー・ジョン・バルビローリ(指揮)
【録音】
1.I(1), 2.I(2),1958,(2), 2&9.IV.1959(3), Free Trade Hall, Manchester
18-19.V.1967(4), No. 1 Studio, Abbey Road, London、 27.V.1969(5,6), Kingsway Hall, London
【Original Recordings】
Producer: Douglas Terry(1-3), Ronald Kinloch Anderson(4,6), Christopher Bishop(5)
Balance engineer: John Mosely(1,2), Robert Auger(3), Neville Boyling(4), Christopher Parker(5,6)
【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI&PYE音源)
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1.[SACDハイブリッド]
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2.[SACDハイブリッド]
カスタマーズボイス
投稿日:2021/01/10
“英雄”冒頭の2発は瞬時に炸裂するが、後は、曲の立体感が失われることなく、“バルビローリカンタービレ”が歌われます。第1と第8も同じ。しかし、曲の特性によるのか、喜遊曲のようにも聴こえる。ここは、好みが分かれるところでしょう。旧PYEの録音は、チャイコフスキーやドヴォルザークの交響曲の初期CDに比べると、今回は奥行きが増していて聴き易くなったと思います。このシリーズで、バルビローリの旧PYE録音を、もっと復活させてもらいたいですね。
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