ビル・フリーゼル(g)参加!癒しのテナーサックスで奏でるアメリカンルーツ音楽!
高音質再販レーベル<トーンポエット>から初の新録発売。大御所チャールズ・ロイド(ts)がビル・フリーゼル(g)、グレッグ・リース(ペダル・スチール・ギター)リューベン・ロジャース(b)やエリック・ハーランド(ds)ら世代の異なる凄腕ミュージシャンたちとザ・マーヴェルス名義でジャズを越えた独自のアメリカンルーツミュージックを奏でる!空間を活かしたリラクシンなアンサンブルのなかロイドの柔らかなテナーが実に歌う心地よし!自作(4)(9)に加え、オーネット・コールマン(1)(2)やセロニアス・モンク(6)、ガボール・サボ(8)など、極めつけはレナード・コーエンの名曲(3)!80歳にして脂の乗り切った今がピーク!
(C)新宿店:村越 辰哉
タワーレコード(2021/05/28)
2020年2月に生誕80年の記念リリースを行ったチャールス・ロイドが今度はチャールス・ロイド&ザ・マーヴェルスとして最新作をリリース。 (C)RS
JMD(2021/02/02)
2020年2月に生誕80年の記念リリースを行ったチャールス・ロイドが今度はチャールス・ロイド&ザ・マーヴェルスとして最新作をリリース。
ブルーノートの80周年を記念して2019年よりリリースされているトーン・ポエット・シリーズの延長線上に位置付けられ、ジョー・ハーリーがマスタリングと担当。トーン・ポエット・シリーズとはブルーノートの生誕80周年を記念してスタートしたシリーズで、ブルーノートの名盤を呼び声の高いアルバムをジョー・ハーリー総指揮のもと、オリジナル・テープをアナログ・レコード盤用にマスタリングするというプロジェクト。世界的に多くの反響があり、当初は18タイトルをフィーチャーした『Tone Poet Audiophile Vinyl Reissue Series』の予定だったが人気を博し、『Blue Note Debuts』『Blue Note Grooves』『Great Reid Miles Covers』『Blue Note Drummer Leaders 』『Blue Note Live』と立て続けにリリースが発表された。この度、チャールス・ロイドがカタログ作品以外で、初めてトーン・ポエットの冠のもと、新譜をリリースする。
チャールス・ロイドとジョー・ハーリーの親交は深く、「トーン・ポエット」というニックネームを付けたのはロイドでもある。ダイナミックなインストゥルメンタル・トラック9曲を収録した本作には、オーネット・コールマン、セロニアス・モンク、レナード・コーエン、ガボール・ザボなどの作品に加え、ロイドの新曲も収録。
発売・販売元 提供資料(2021/01/29)