クラシック
SHM-CD

細川俊夫:月夜の蓮 -モーツァルトへのオマージュ- モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番 イ長調 K.488

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フォーマット SHM-CD
発売日 2021年03月12日
国内/輸入 国内
レーベルECM New Series
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 UCCE-2094
SKU 4988031419809

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:49:20

【曲目】
細川俊夫:
1. 月夜の蓮 -モーツァルトへのオマージュ-

モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番 イ長調 K.488
2. 第1楽章:Allegro
3. 第2楽章:Adagio
4. 第3楽章:Allegro assai

【演奏】
児玉桃 (ピアノ)
小澤征爾 (指揮)
水戸室内管弦楽団

【録音】
2006年12月
水戸芸術館 コンサートホール ATM

  1. 1.[SHM-CD]
    1. 1.
      月夜の蓮 -モーツァルトへのオマージュ-
      00:22:46

      録音:Studio

      指揮: 小澤征爾

    2. 2.
      ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.488 第1楽章:Allegro
      00:11:05
    3. 3.
      ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.488 第2楽章:Adagio
      00:07:11
    4. 4.
      ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.488 第3楽章:Allegro assai
      00:08:17

作品の情報

商品の紹介

1991年のミュンヘン国際コンクール・ピアノ部門において最年少最高位を受賞し、その後はパリを拠点に精力的な活動を続けているピアニスト児玉桃。フランス作品、とりわけメシアン作品では高い評価を得ています。その才能を名プロデューサーのマンフレート・アイヒャーに認められ、2013年にラヴェル、メシアン、武満徹の作品を収録した初のECM作品をリリース、美しい音色と知性溢れる演奏で多くのファンを魅了しました。2017年のECM2作目ではドビュッシー晩年の名作「練習曲」に、21世紀に書かれた細川俊夫のエチュードをはさんだ異色のアルバムを創り上げ、大きな話題を呼びました。本作はそれから約4年振り、ECM3作目となるリリース。2006年12月に水戸芸術館のコンサートホール ATMで行われ好評を博した、小澤征爾と水戸室内管弦楽団との公演をパッケージ化。 (C)RS
JMD(2021/02/10)

006年に小澤征爾を迎えて行われたモーツァルト&細川俊夫プログラム公演、待望の商品化。
ECM New Seriesから3作目となる期待作。

1991年のミュンヘン国際コンクール・ピアノ部門において最年少最高位を受賞し、その後はパリを拠点に精力的な活動を続けているピアニスト児玉桃。フランス作品、とりわけメシアン作品では高い評価を得ています。その才能を名プロデューサーのマンフレート・アイヒャーに認められ、2013年にラヴェル、メシアン、武満徹の作品を収録した初のECM作品をリリース、美しい音色と知性溢れる演奏で多くのファンを魅了しました。2017年のECM2作目ではドビュッシー晩年の名作「練習曲」に、21世紀に書かれた細川俊夫のエチュードをはさんだ異色のアルバムを創り上げ、大きな話題を呼びました。
本作はそれから約4年振り、ECM3作目となるリリース。2006年12月に水戸芸術館のコンサートホール ATMで行われ好評を博した、小澤征爾と水戸室内管弦楽団との公演をパッケージ化。モーツァルトの「ピアノ協奏曲第23番」と、同曲へのオマージュとして2006年に作曲され、この公演が日本初演となった細川俊夫の「月夜の蓮 -モーツァルトへのオマージュ-」を収録しています。透き通ったピアノの響きと、本作がECM初登場となる小澤征爾の指揮による水戸室内管弦楽団の瑞々しい演奏が鮮やかな印象を残す、ファンのみならず児玉桃本人も商品化を切望していた、注目の作品です。世界初演も児玉本人が手掛けた細川作品と、そのオマージュのもととなったモーツァルト作品のカップリングというコンセプチュアルな内容となっている本作で、彼女がどのような世界を描いているのか、期待が高まります。
ユニバーサル・ミュージック
発売・販売元 提供資料(2021/02/09)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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総合的に平凡なモーツァルトだなあ。児玉の表現はまずまずなのに対し、オケはいまいちだ。小澤はモーツァルトを不得手としているのだろうか。
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「点と線」がよかったので細川作品に期待して買ったが、残念ながら私にはあまり面白くはなかった。暗くて憂鬱な音楽がときに静かにときに激しく延々と続く。ライブで聴いていたら「いつ終わるの?」と暗澹たる気持ちになったと思う。モーツァルトは装飾音に一工夫あるが平凡。
2021/03/22 YXさん
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