KISSのオフィシャル・ライブ・ブートレグ・シリーズ第1弾は、2001年3月13日に行われた東京ドーム公演の模様を収録したライブ盤。「デトロイト・ロック・シティ」といったクラシック・アンセムや、「アイ・スティル・ラヴ・ユー」などのレア曲までも披露。 (C)RS
JMD(2021/08/31)
数々のマルチ・プラチナを達成してきた伝説的バンド KISSが新たなライヴ・アーカイヴ・シリーズのリリースを開始 第1弾は『オフ・ザ・サウンドボード: TOKYO 2001』
伝説的ロック・バンド、KISSが新たなオフィシャル・ライヴ・ブートレグ・シリーズ"KISS - オフ・ザ・サウンドボード"のリリースを開始。その第1弾となるのが、2001年3月13日に行われた東京ドーム公演の模様を収録した今回の『オフ・ザ・サウンドボード: TOKYO 2001』です。
東京は、長年にわたるKISSのバンド・ストーリーを通じ、常に特別な重要性を占めてきた街です。『オフ・ザ・サウンドボード: TOKYO 2001』には、KISSが55,000人の超満員の観客を前に、「ラヴィン・ユー・ベイビー」や「ヘヴンズ・オン・ファイアー」「ロックン・ロール・オール・ナイト」から、1976年に名曲「ベス」とのカップリングで発売されたシングルが全米7位を記録したヒット曲「デトロイト・ロック・シティ」といったクラシック・アンセムや、1982年のアルバム『クリーチャーズ・オブ・ザ・ナイト(暗黒の神話)』に収録された「アイ・スティル・ラヴ・ユー」などのレア曲までも披露した模様を、サウンドボードから直接録音した音源でCD化。KISS最大の魅力であるライヴの真髄を存分に味わうことが出来る内容です。全21曲がプレイされた2001年3月の東京公演は、バンドの音楽的レガシーを讃える記念碑的コンサートで、ポール・スタンレーとジーン・シモンズに、ギターのエース・フレーリーというKISSのオリジナル・メンバー3人に、現ドラマーのエリック・シンガーを加えたラインナップで行なわれました。
発売・販売元 提供資料(2021/05/07)