フォーマット |
LPレコード |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
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発売日 |
2021年07月02日 |
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規格品番 |
UNSEENRE003 |
レーベル |
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SKU |
880918239316 |
構成数 | 1枚
エディション | Reissue
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1.[LPレコード]
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アップル、グーグルなどのCM音楽、映画スコアの仕事でも有名な作曲家キース・ケニフによるエレクトロニカ名義ヘリオス。この度2006年に発表された2.ndが待望の再発となった。前年にはピアノを軸としたサウンドを聴かせるゴールドムンド名義の『Corduroy Road』がリリースされたが、同じレーベル《Type》から全く異なる音像を生み出したこの2つの作品はそれぞれエレクトロニカ、ポスト・クラシカルの歴史の中で今も燦然と輝く名盤としてリスナーより愛されている。センチメンタルなメロディとアコースティック、電子音の独創的な配置により普遍的な美しさを湛えた逸品。
intoxicate (C)池田敏弘タワーレコード (vol.138(2019年2月10日発行号)掲載)
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ゴールドムンド名義でハロルド・バッドばりのミニマル・アンビエントを聴かせてくれたキース・ケニフによるニュー・アルバムは、ヘリオス名義での〈哀愁でいと〉な号泣トロニカ。青年コミック然とした青春ジャケットも見事にずっぱまりのおセンチっぷりは、情けないほど狂おしい。丁寧なビートの上で踊るピアノとシンセサイザーの感極まった想い出メロディーに、ただ呆然と物思う……終わりなき夏の新定番です。
bounce (C)久保 正樹タワーレコード (2006年07月号掲載 (P92))
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