クラシック
SACDハイブリッド
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モーツァルト:交響曲第35番「ハフナー」・第36番「リンツ」・第38番「プラハ」

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2021年08月25日
国内/輸入 国内
レーベルSony Classical
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 SICC-10341
SKU 4547366510515

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:10:45
エディション : Remaster

【曲目】
モーツァルト:
1-4.交響曲 第35番 ニ長調 K 385 「ハフナー」
[録音]
1959年1月13日&16日(第2楽章)、1月19日&21日(第1・3・4楽章)

5-8.交響曲 第36番 ハ長調 K 425 「リンツ」
[録音]
1960年2月28日(第1楽章)&29日(第2~4楽章)

9-11.交響曲 第38番 ニ長調 K 504 「プラハ」
[録音]
1959年12月2日

【演奏】
ブルーノ・ワルター(指揮)
コロンビア交響楽団

【録音場所】
ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール(在郷軍人会ホール)

2019、2020年リマスタリング
ステレオ/SA-CDハイブリッド(SA-CD層は2ch)

[オリジナル・レコーディング・プロデューサー]
ジョン・マックルーア(9-11)
トーマス・フロスト(5-8)

[オリジナル・アナログマスターテープからのトランスファー、DSDリマスタリング(2019年)]
アンドレアス・K・マイヤー
ジェニファー・ナルセン
(マイヤー・メディアLLC/ニューヨーク、スワン・スタジオ)

  1. 1.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      交響曲 第35番 ニ長調 K 385 「ハフナー」 I.Allegro con spirito
      00:06:01
    2. 2.
      交響曲 第35番 ニ長調 K 385 「ハフナー」 II.Andante
      00:05:17
    3. 3.
      交響曲 第35番 ニ長調 K 385 「ハフナー」 III.Menuetto - Trio
      00:03:50
    4. 4.
      交響曲 第35番 ニ長調 K 385 「ハフナー」 IV.Presto
      00:04:09
    5. 5.
      交響曲 第36番 ハ長調 K 425 「リンツ」 I.Adagio - Allegro spiritoso
      00:08:40
    6. 6.
      交響曲 第36番 ハ長調 K 425 「リンツ」 II.Andante
      00:08:26
    7. 7.
      交響曲 第36番 ハ長調 K 425 「リンツ」 III.Menuetto - Trio
      00:04:18
    8. 8.
      交響曲 第36番 ハ長調 K 425 「リンツ」 IV.Presto
      00:05:45
    9. 9.
      交響曲 第38番 ニ長調 K 504 「プラハ」 I.Adagio - Allegro
      00:10:54
    10. 10.
      交響曲 第38番 ニ長調 K 504 「プラハ」 II.Andante
      00:09:04
    11. 11.
      交響曲 第38番 ニ長調 K 504 「プラハ」 III.Presto
      00:04:16

作品の情報

商品の紹介

ブルーノ・ワルター(1876-1962)が最晩年の1957年~61年にかけて残したステレオ録音は、この20世紀最大の巨匠指揮者による膨大なディスコグラフィの中でも最重要の演奏であり、その長い音楽活動のさまざまな経験と深い洞察とが結実した、文字通り録音の「世界遺産」ともいうべき名盤ぞろい。特別に組織されたコロンビア交響楽団との緻密なリハーサルとセッションを積み重ね、音響効果の優れたアメリカン・リージョン・ホールで収録されたステレオ初期の名録音でもあります。それらを1998年以来21年ぶりに新規リミックス&リマスターし、2020年度第58回「レコード・アカデミー賞」特別部門・特別賞を受賞した『ブルーノ・ワルター全ステレオ録音SA-CDハイブリッド・エディション』(全7巻・2019~20年発売)からの分売となる1枚です。ワルターが生涯を通じて最も得意とし、自らの代名詞ともなったモーツァルトの交響曲は、隅々まで歌心に溢れ、絶妙なコントラストで彩られています。「ハフナー」での老いを感じさせない躍動感、「リンツ」の力強い造型、「プラハ」のユニークなテンポ感はワルターのモーツァルトの総決算と申せましょう。 (C)RS
JMD(2021/06/02)

ブルーノ・ワルターの芸術・全ステレオ録音1957-1961[1]

ブルーノ・ワルター(1876-1962)が最晩年の1957年~61年にかけて残したステレオ録音は、この20世紀最大の巨匠指揮者による膨大なディスコグラフィの中でも最重要の演奏であり、その長い音楽活動のさまざまな経験と深い洞察とが結実した、文字通り録音の「世界遺産」ともいうべき名盤ぞろい。特別に組織されたコロンビア交響楽団との緻密なリハーサルとセッションを積み重ね、音響効果の優れたアメリカン・リージョン・ホールで収録されたステレオ初期の名録音でもあります。それらを1998年以来21年ぶりに新規リミックス&リマスターし、2020年度第58回「レコード・アカデミー賞」特別部門・特別賞を受賞した『ブルーノ・ワルター全ステレオ録音SA-CDハイブリッド・エディション』(全7巻・2019~20年発売)からの分売となる1枚です。

ワルターが生涯を通じて最も得意とし、自らの代名詞ともなったモーツァルトの交響曲は、隅々まで歌心に溢れ、絶妙なコントラストで彩られています。「ハフナー」での老いを感じさせない躍動感、「リンツ」の力強い造型、「プラハ」のユニークなテンポ感はワルターのモーツァルトの総決算と申せましょう。
発売・販売元 提供資料(2021/06/01)

メンバーズレビュー

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当コンビのステレオ録音による三大交響曲盤に続き、当盤も貴重な好演奏になっています。モーツァルトの最良の指揮者であるワルターは、モーツァルトの音楽から心地よい魅力的なカンタービレを引き出し、躍動感や感情表現も素晴らしい演奏です。
※アナログ録音、音匠レーベル仕様、ジュエルCDケース(クリアー)、ブックレットP24。
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