4時間ノンストップ泣き踊りの伝説的一夜が復刻!
2000年代NY裏のドンにして80年代ダンスミュージック&NYサウンドへの愛が溢れる愛すべき男=ジェームス・マーフィー率いるLCDサウンドシステム。2011年マディソン・スクエア・ガーデンで行った4時間にも及ぶ伝説的ライヴが10周年を記念して復刻(初CD化)!もともと裏方だった彼が「これは事件だった」と表舞台からの引退を発表(2015年に再始動)し、ラストライブとなった一夜を完全収録し、10年のキャリアを総括した最高のライブ作品!ディスコ/パンク/ニューウェイヴ/グラムからガレージ、ガラージまで、THIS IS NYなLCDの魅了が詰まった泣き踊りの4時間を保証!
(C)オンライン:巻本 拓也

タワーレコード （2021/09/10）

あの奇跡の4時間を今追体験せよ!
インディ・ロックとダンス・ミュージックを融合させ、ダンス・パンクなるシーンを築き上げたDFA Recordsの首謀者、JAMES MURPHYによるソロ・プロジェクト、LCD SOUNDSYSTEMが2011年4月2日、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで行った約4時間にも及ぶライヴを収めたライヴ作品『THE LONG GOODBYE』が発売10周年を記念して復刻!しかも今回初めてCD化!CD3枚からなる壮大なライヴ・スペクタクルがここに!!

インディ・ロックとダンス・ミュージックを融合させ、ダンス・パンクなるシーンを築き上げたDFA Recordsの首謀者、JAMES MURPHYによるソロ・プロジェクト、LCD SOUNDSYSTEM。数々のバンドで活動してきたJAMES MURPHYが、当時のアメリカの音楽シーンを憂い、再びシーンに活気を取り戻すべく、インディ・パンクやロックとダンス・ミュージックを再びクロスオーバーさせたサウンドを構築し、2001年にからその活動をスタートさせたプロジェクトだ。

LCD SOUNDSYSTEMが2011年4月2日にニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで行った約4時間にも及ぶライヴを収めたライヴ作品、それが『THE LONG GOODBYE』。その長編ライヴ作品の発売10周年を記念して、この長らく廃盤となっていた5枚組アナログLPが復刻される。しかも今回は3枚組CDも発売。本作がCD化されるのは本作がはじめてのこととなる。

LCDの創始者でありフロントマンであるJAMES MURPHYが自らプロデュースとミックスを担当した本作『THE LONG GOODBYE』は、LCD SOUNDSYSTEMの伝説的な、そしてほぼ最後のとも呼べる、マディソン・スクエア・ガーデンでのソールド・アウト・ライヴを記録した究極のオーディオ・ドキュメントである。ここに収録された"The Long Goodbye"ショウは、New York マガジンが「純然たる技術の驚異」、そしてローリング・ストーン誌が「驚異的に素晴らしい夜」と高く絶賛した、LCD史上最も長く、またLCDのキャリアを総括した公演となった。本ライヴには、James Murphyをはじめ、Pat Mahoney、Nancy Whang、 Al Doyle、Gavilan Rayna RussomとTyler PopeからなるLCDコア・ライヴ・バンドに、クワイアとストリングス、そしてホーン・セクションが加わり、さらにスペシャル・ゲストとしてArcade FireのWin ButlerとRegine Chassagne、そしてReggie Watts、The Juan Mclean、Shit Robot、Planningtorock、さらにLight AsylumのShannon Funchessが登場している。

『THE LONG GOODBYE:LCD SOUNDSYSTEM LIVE AT MADISON SQUARE GARDEN』は、LCD SOUNDSYSTEMとニューヨークの音楽史における特異な瞬間を記録した重要作品である――あの奇跡の4時間を今追体験せよ!

発売・販売元 提供資料 （2021/07/09）

Although The Long Goodbye: Live at Madison Square Garden isn't LCD Soundsystem's only live recording, it is easily their most definitive. Recorded during their farewell show, the album captures the band's final performance in its entirety, leaving nothing out as James Murphy and company play their way to early retirement. The celebratory energy of the explosive opening track, "Dance Yrself Clean," makes it clear that this show is meant to be a party and not a wake, and to that end LCD Soundsystem spend the next three hours working their way through their incredible back catalog, delivering everything from their iconic first single, "Losing My Edge," to the sprawling "45:33." While no one likes to see a great band call it quits, fans couldn't ask for a better goodbye than one that gives them the chance to relive the band's final show whenever they want, making The Long Goodbye an essential buy for hardcore fans of the now-defunct dance-punk outfit. ~ Gregory Heaney

Rovi