フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 (International Version) |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2021年09月10日 |
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規格品番 |
3581024 |
レーベル |
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SKU |
602435810249 |
そんな"クイーン・オブ・グラミー"が帰還。今作は、グラミー最多受賞アルバム『ゴールデン・アワー』(2018年発売)以来の3年ぶりのニュー・アルバムとなる
今作テーマ="カントリー・ミュージック"からの脱却&ポップ・ミュージックへの拡張。テイラー・スウィフトが過去そうしたように、今作のポップ・アルバムで"ポップ・アーティスト"への転身と世界的大ヒットを図る
ケイティ・ペリーととても仲良し。また、ハリー・スタイルズ(ワン・ダイレクション)やミゲルやトロイ・シヴァン、ブライアン・ウィルソン(ビーチ・ボーイズ)やエルトン・ジョン、カミラ・カベロやラナ・デル・レイなど幅広い一流アーティストたちとステージでの共演や楽曲コラボの経験有り。
その美貌とスタイルを生かし、音楽のみならずファッション界隈でも非常に高い人気をほこる。中でも、2019年Met Galaでケイシーが扮した全身ショッキング・ピンクの"リアル・バービー"は世界中で大きな話題に。
コーチェラやグラストンベリーやロラパルーザ、そしてフジロックなど、これまで世界的音楽フェスに多数出演 (世界で唯一、コーチェラとフジロックに出演したカントリー・ミュージック系の女性アーティスト)
10歳の時に、父親が持ち帰ってきた「となりのトトロ」のビデオを妹と一緒に観たのをきっかけに、ケイシーは妹をメイと、妹はケイシーをサツキと呼びあうようほどトトロの世界に没頭。トトロをきっかけに、他の宮崎駿映画も全て観賞し、そこから更に日本のカルチャー全体に夢中になっていく。
これまで来日時には、ショッピングだけではなく、レンタル着物を試着して散歩、サンリオピューロランドや三鷹の森ジブリ美術館への訪問、来日公演での日本人着物ダンサーをステージにあげる演出をするほどの大の親日家。
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:47:27
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1.[CD]
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1.Star-Crossed
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2.Good Wife
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3.Cherry Blossom
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4.Simple Times
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5.If This Was a Movie...
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6.Justified
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7.Angel
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8.Breadwinner
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9.Camera Roll
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10.Easier Said
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11.Hookup Scene
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12.Keep Lookin' Up
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13.What Doesn't Kill Me
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14.There Is a Light
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15.Gracias a la Vida
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幸せに溢れた『Golden Hour』から3年ぶりの新作は、あからさまなジャケの通り、自身の離婚を描いた一作。夫より稼ぐ女性の心得などに踏み込みつつもトーンは内省的で、傷心から立ち直る過程が淡々と歌われる。フォーク~カントリー調から後半に進むにつれてビート感を増し、希望を願う終盤の"There Is A Light"はディスコにまで発展。東京の桜をモチーフにした"Cherry Blossom"など各曲の上品な美しさも味わいどころだ。
bounce (C)出嶌孝次タワーレコード (vol.454(2021年9月25日発行号)掲載)
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