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クラシック
CD
カール・ベーム・ライヴ・アット・サル・プレイエル・パリ 1975
★★★★★
★★★★★
4.0

在庫状況 について

商品の情報

フォーマット

CD

構成数

1

国内/輸入

輸入

パッケージ仕様

-

発売日

2021年11月19日

規格品番

CDSMBA033

レーベル

SKU

4580481401252

商品の紹介
ベームがフランス国立管を振った1975年、サル・プレイエルにおけるステレオ音源!
美感を保ちながら流れるような音楽を展開するベーム十八番の「ジュピター」。
ニルソンを独唱に迎えたワーグナーとR.シュトラウスも必聴!!

丁寧な復刻で評価を高めているスペクトラム・サウンド。フランス国立視聴覚研究所(INA)が保有する音源からのCD化シリーズ最新盤は、ベームがフランス国立管弦楽団を振った1975年6月25、サル・プレイエルにおけるライヴのステレオ音源です!
カール・ベームが最も得意としたモーツァルトのジュピター。ウィーン・フィル、ベルリン・フィルなど名門オーケストラとの名盤が存在しますが、このライヴ録音でも細部にまで意識の届いた演奏を展開しており、さすがベーム!と思わせます。その凄さは速いパッセージでも一音一音を大切にしながら音楽が流れていき、ベームの巨匠芸を堪能できます。
ビルギット・ニルソンを独唱に迎えたワーグナーの『トリスタンとイゾルデ』から「前奏曲と愛の死」とR.シュトラウスの歌劇『サロメ』からファイナル・シーンも必聴です!ニルソンはベームが最も信頼を寄せたソプラノ歌手で、自身が最も得意としたワーグナーとR. シュトラウスの主要な歌劇をベームとともに録音しております。圧倒的な存在感を示す歌唱は何よりも魅力ですが、ベーム指揮の演奏ではニルソンの実力が最大限引き出されているのがこの演奏でもよくわかります。力強さと柔らかさを併せ持った20世紀を代表する名歌手の歌声をご堪能ください。
平林直哉氏による日本語解説付。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料 (2021/09/09)
収録内容

構成数 | 1枚

【曲目】
(1) モーツァルト:交響曲第41 番 ハ長調「ジュピター」 K.551
(i. 8'08 + ii. 7'50 + iii. 5'46 + iv. 6'26 = 28'10)
(2) ワーグナー:楽劇『トリスタンとイゾルデ』より「前奏曲」と「愛の死」
(3) ベートーヴェン:レオノーレ序曲第3 番
(4) R.シュトラウス:歌劇『サロメ』よりファイナル・シーン

【演奏】
(2)(4)ビルギット・ニルソン(ソプラノ)
カール・ベーム(指揮)
フランス国立管弦楽団

【録音】
ライヴ録音
1975年6月25日
サル・プレイエル(パリ)
(ステレオ)

音源:Licensed by Radio France, INA & Birgit Nilsson Foundation
(24bit/192KHz digital restoration and remastering from the original master tapes)
    • 1.
      [CD]
カスタマーズボイス
総合評価
4.0
★★★★★
★★★★★
(2)
    評価する:
★★★★★
★★★★★
投稿日:2021/09/12

これは海外「ST-LAURENT STUDIO」レーベルCD-Rで既に発売されてる音源だが、この度正式にCD化されてとても嬉しい限りだ。ベームの指揮をフランスのオケの音色で思う存分楽しめる。どの曲も晩年のベームらしく、じっくりと落ち着いたテンポで演奏され大変素晴らしい。ニルソンの歌声も強靭で素晴らしくベームとの息もピッタリである。このシリーズで次回は、ベーム&パリ管弦楽団のコンサート音源を是非発売してほしい。

ニュース & 記事
還元ポイント
29pt
販売価格(税込)
¥ 3,790
廃盤

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サマリー/統計情報

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コレクション登録者
6
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