フォーマット |
書籍 |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2021年11月29日 |
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規格品番 |
- |
レーベル |
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ISBN |
9784401651313 |
版型 |
A5 |
ページ数 |
286P |
世界的にも注目されるシティ・ポップの背景には何があったのか?
貴重な発掘記事やインタヴューなどでその本質を考察する宝石箱的一冊
2020年の増補改訂版も増刷を重ねる「ディスク・コレクション ジャパニーズ・シティ・ポップ」と連動して、2006年に出された「クロニクル・シリーズ ジャパニーズ・シティ・ポップ」を今回リニューアル。70年代、80年代を中心に、シティ・ポップが生まれ、世に広がっていった当時の様子が浮き彫りになる記事、アーティストや関係者のインタヴュー、資料記事などが満載の〈スクラップブック〉となっている。監修を務める「ジャパニーズ・シティ・ポップ」マスター=木村ユタカが手掛けたライナーノーツ用のインタヴューや原稿も多数収録し、竹内まりや、林哲司(松原みき「真夜中のドア」作曲者)の最新独占インタヴューも掲載!
【主なインタヴュー】竹内まりや、林哲司、鈴木茂、細野晴臣、大貫妙子、村松邦男、南佳孝、杉真理、村田和人、ブレッド&バター、井上鑑 &more!
構成数 | 1枚
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1.[書籍]
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木村ユタカ氏のシティ・ポップ読本『クロニクル・ジャパニーズ・シティ・ポップ』(2006年刊)に2000年代前半のご自身のシティ・ポップ関連の仕事を追加し、竹内まりや、林哲司の最新インタヴューを収録した読み応えありの一冊。その内容は、リアルタイム世代には懐かしい時代の空気が感じられる音楽的な記述があふれ、一方では現在再燃したシーンに熱い眼差しを向ける若い世代にとっては興味深いと思われるシティ・ポップ系アーティストの当時のインタヴューなど貴重アーカイヴ満載。木村ユタカ氏と私はほぼ同世代、竹内まりやのアルバム『ヴァラエティ』は当時ヘヴィローな一枚だったのは同じ。
intoxicate (C)馬場雅之タワーレコード (vol.155(2021年12月10日発行号)掲載)
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