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クラシック
CDアルバム

ペニャローサ、ビクトリア: 聖母マリアのための音楽集

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フォーマット CDアルバム
発売日 2022年01月27日
国内/輸入 輸入
レーベルCPO
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 555398
SKU 4589538775674

構成数 : 1枚

【曲目】
フランシスコ・デ・ペニャローサ(1470頃-1528)
トマス・ルイス・デ・ビクトリア(1548頃-1611)

ペニャローサ:
1. O Domina Sanctissima おお、もっとも聖なる女性(モテトゥス)
2. Nigra sum 私は黒い(カンティクム)
3. Unica est columba mea (モテトゥス)
4. Magnificat de Tono III 第3旋法によるマニフィカト
5. Ave Regina caelorum 幸あれ、天の元后(アンティフォン)

ビクトリア:
6. O Magnum Mysterium おお、 大いなる神秘 (モテトゥス)
7-12. Missa O Magnum Mysterium ミサ『 おお、 大いなる神秘』

ペニャローサ:
13. Santa Maria サンタ・マリア(アンティフォン)
14. Magnificat de Tono VIII 第8旋法によるマニフィカト
15. Sancta Maria 聖なるマリア(アンティフォン)

ビクトリア:
16. Magi viderunt stellam 博士たちは星を見て (公現祭のモテトゥス)

【演奏】
ペニャローサ・アンサンブル

【録音】
2020年8月10-14日
Nikolauskirche Reutlingen-Altenbug(ドイツ)

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

スペイン・ルネサンス期の2人の作曲家による「聖母マリアのための音楽」を集めた1枚。
フランシスコ・デ・ペニャローサはセビーリャで教会楽長として活躍、1518年から21年まではローマ教皇庁にも使えた才人。ジョスカン・デプレらフランドル楽派のスタイルを採り入れた宗教曲を書き高く評価されましたが、出版された作品が少なかったため、スペイン以外の国で広くその作品が広まることがありませんでした。アルバムを演奏する"ペニャローサ・アンサンブル"はこの大作曲家の名を冠しています。かたやトマス・ルイス・デ・ビクトリアはペニャローサより80年ほど後の世代の作曲家で、ポリフォニー音楽の作曲家としてパレストリーナに次ぐ存在とみなされています。彼もローマでイエズス会の司祭を務めましたが、1586年にスペインに帰国し、マドリッドのデスカルサス・レアレス女子修道会に奉職します。ここでは皇太后マリアに仕え、司祭・作曲家・合唱指揮者・オルガニストとして多方面な活躍をしました。彼の作品は印刷されヨーロッパ全体に普及し他の作曲家たちを刺激、現在でもその洗練された音楽は広く愛されています。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2021/12/08)

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