藤井風さんの楽曲の良さ、意味のある歌詞…

今回の2ndアルバムは1stアルバムに増して素晴らしい作品です。

藤井風さんの素敵な歌声で、どこまでもあたたかくて優しい私を支えてくれる一生もののアルバムです。

待望の2ndアルバム聴き終えて。

いやあ素晴らしい…

デビューアルバムが素晴らしい傑作で、

ファンも期待しすぎる？心境でこの日を待っていたが、なんだか次のステージへ上がったように思える。

それでは、はこちらの感情が完全に風さんの

優しい声に感情を持って行かれ嗚咽してしまった。

素晴らしい映画を観終わり涙した後の切なくも苦しくも清々しい気持ちになる。

それと、まつりはやばい。

ほんまにやばい。

まつりのMVも鬼リピして観てますが、

年齢とともに表情や佇まいにも色香が増してますます素敵になっていく。

アーティスト、ミュージシャンと敢えて括らず、藤井風さんの表現者としての大きさ、可能性を感じました。

デビュー作があまりにも素晴らしい作品だったので、2作目はどうかなぁ、とモヤモヤしてましたが、とても素晴らしい作品が届けられました。誰もが口ずさめるようなメロディーだったり、聴いた後も脳裏に焼き付くような歌詞だったり。シンガーソングライターって言葉は最近あまり使われなくなってきましたが、彼はまさに正真正銘のシンガーソングライターと思います。最近の曲に多い「聞き流し」感がありません。言葉とメロディーがシンクロしてしっかりとリスナーに届いてきます。デビュー作が少しでも良いと感じた方はぜひ聴いてください。期待は裏切りません。2022年の邦楽アルバムのなかで大注目の一作になること間違いないです。