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在庫あり| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2022年04月26日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | Grand Slam |
| 構成数 | 2 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | GS2258 |
| SKU | 4573686060560 |
構成数 : 2枚
【曲目】
[CD1]
(1)ハイドン:交響曲第86番 ニ長調Hob. I:86
(2)モーツァルト:交響曲第35番 ニ長調 K.385「ハフナー」
(3)シューベルト:交響曲第5番 変ロ長調 D.485
[CD2]
(4)リヒャルト・シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」 Op.20
(5)ベルリオーズ:幻想交響曲 Op.14a
【演奏】
ブルーノ・ワルター(指揮)
NBC交響楽団
【録音】
(1)1940年2月10日
(2)1940年2月17日
(3)1940年3月9日
(4)1940年3月2日
NBC、8Hスタジオ(ニューヨーク)
(5)1939年4月1日
NBC、8Hスタジオ(ニューヨーク)
録音方式:モノラル(放送用録音)

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さて、第1集ではベルリオーズの幻想が断然面白い。この演奏の後、一旦パリへ戻り、音楽院のオケと同曲をセッション録音しており、あの終楽章の独特のおどろおどろしい鐘の音(ピアノを重ねる)は、フランスのオケ由来のものではなく、ワルターのアイディアだったことが判明。シューベルトの5番は最初の録音となるわけで、後年のリリカルな味わいとは違う、テンション高めで力強いたシューベルトが聴ける。