MISSION3年半の集大成!6月の全国ツアー前に聴きたい1枚!
ロックバンド「MISSION」。極上の低音ボイスで圧倒的な表現力のボーカル。そして、映像が目に浮かぶゴージャスなサウンド。なぜこんな音楽が生まれ得たのか。それは、ボーカル福士誠治は誰もが認める実力派俳優であり、キーボードの濱田貴司は多くの映画・ドラマ・舞台を手掛ける劇伴作曲家でもあるからだ。
二人は"シアターロック"という新たなジャンルを創設し、常識を覆す音楽表現を行ってきた。しかし昨今の厳しい状況下、突然の活動休止を宣言。同時に1stアルバム「Time Lover」を発表。
過去のシアターロックは「シニガミ」「半人半鬼」という狂気とファンタジーを扱った作品であったが、新作では様々な人生、時に纏わる人間臭い“恋"を表現する。過去の二人の活動や人間性を知れば、ここにきての真骨頂を打ち出したのだと理解できる。官能的な声、抒情的なサウンドで、MISSIONは「Time Lover」において真価を見せる。
作詞に嵐やAAAなどを手掛ける溝口貴紀、プレーヤーやエンジニアに国内を代表する超絶技巧なメンバーを起用していることにも注目。

発売・販売元 提供資料 （2022/04/01）