クラシック
CDアルバム

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フォーマット CDアルバム
発売日 2022年06月01日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルNIFC
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 PNIFCCD078
SKU 4947182116777

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00
解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き

【曲目】
ヴィエニャフスキ:ヴァイオリン協奏曲第2番 ニ短調 Op.22(1856-1862)†
ドブジンスキ:演奏会用序曲 Op.1
クルピンスキ:クラリネット協奏曲 変ロ長調(1823)‡
ドブジンスキ:交響曲第2番 ハ短調 《性格的》 Op.15(1831)

【演奏】
18世紀オーケストラ
アリョーナ・バーエワ(ヴァイオリン)†
エリック・ホープリッチ(クラリネット)‡
ホセ・マリア・フロレンシオ(指揮)

【録音】
2018年9月7日-9日
コンサート・ホール、クシシュトフ・ペンデレツキ・ヨーロッパ音楽センター
(ルスワビツェ、ポーランド)

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

ショパンと同門の作曲家! イグナツィ・フェリクス・ドブジンスキ!

アリョーナ・バーエワによるヴィエニャフスキの協奏曲!
フロレンシオと18世紀オーケストラの演奏で『ショパンの時代の音楽』が蘇る!

ポーランド国立ショパン研究所の自主レーベル「NIFC」による『ショパンの時代の音楽』シリーズから、イグナツィ・フェリクス・ドブジンスキ(1807-1867)の交響曲第2番《性格的》をメインにしたアルバムが登場です。ドブジンスキは、帝政ロシアの圧政下にあったポーランドのショパンと同世代の作曲家で、ワルシャワでは同時期にユゼフ・エルスネルに師事していたというショパンと繋がりの深い作曲家です。同時収録されたロマン派ヴァイオリン協奏曲の傑作、ヘンリク・ヴィエニャフスキ(1835-1880)のヴァイオリン協奏曲第2番では、ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクール(2001)、パガニーニ・モスクワ国際コンクール(2004)、仙台国際音楽コンクール(2007)で優勝、そしてNHK交響楽団との共演で度々来日している(2022年5月にもN響と共演予定!)アリョーナ・バーエワをソリストに迎えています。また、カロル・クルピンスキ(1785-1857)のクラリネット協奏曲では、18世紀オーケストラの首席クラリネット奏者でありヒストリカル・クラリネットの名手エリック・ホープリッチをソリストに迎えています。ホープリッチは2019年にも18世紀オーケストラとの共演でクルピンスキの協奏曲を録音(GCD921128)していますが、こちらはその約1年前に録音されていたもの。指揮は、ブラジル出身のホセ・マリア・フロレンシオ(Jr.)で、彼はワルシャワ音楽院で指揮を学んだ後1985年以降はポーランドに定住し、ウッチ大劇場の指揮者、ヴロツワフ歌劇場やモニューシュコ大劇場の音楽監督、ポーランド放送合唱団やポズナン・フィルの芸術監督、ポーランド国立歌劇場(ワルシャワ大劇場)の常任指揮者など、ポーランドの主要なポストを歴任してきました。その豊富な経験とポーランド音楽に寄せる情熱を活かし、18世紀オーケストラと共に『ショパンの時代の音楽』を再現します。
東京エムプラス
発売・販売元 提供資料(2022/04/27)

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