フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2023年02月24日 |
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規格品番 |
WPCR-18581 |
レーベル |
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SKU |
4943674370139 |
Greg Kurstinらがプロデュースを担当し、完全黄金路線を突き進むバンドに死角なし、名作必至のニューアルバム!
世界で最も有名なヴァーチャル・バンドのGorillaz(ゴリラズ)が通算8枚目となる最新アルバム『クラッカー・アイランド』をリリース!
グラミー賞の受賞を誇るプロデューサー兼ソングライターのGreg Kurstin(グレッグ・カースティン)と、Gorillazのドラマー兼プロデューサーとしても知られるRemi Kabaka Jr.(レミ・カバカ・Jr.)がプロデュースを手掛けた本作は、誰もが納得の豪華ゲストとのコラボレーションを多数収録した名作必至のアルバム。
■注目の豪華ゲスト
スティーヴィー・ニックス、アデレエ・オモタヨ、サンダーキャット)、テーム・インパラ、バッド・バニー、ブーティー・ブラウン、ベック
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:40:02
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1.[CD]
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オムニバス感のある〈Song Machine〉シリーズを中断(?)して再度コンセプチュアルな作風に回帰した3年ぶりのニュー・アルバム。スティーヴィー・ニックスやバッド・バニー、テーム・インパラ、サンダーキャットら豪華ゲスト個々のパフォーマンスはもちろん大きな聴きどころながら、全体的にカリブ~アフロ系のビートやダビーな感触が作中を覆っているため、サウンド自体にもいつも以上の統一感が生まれている印象だ。リズムとの相性もあってか『Lodger』期のボウイを連想させるデーモンの枯れた歌声もいい。カルト宗教という題材は刺激的だが、宗教そのものがテーマというよりは、他人の価値観を受容しなくなる状態が描かれているわけで、その意味では誰にでも当てはまる皮肉な問題提起なのかもしれない。
bounce (C)轟ひろみタワーレコード (vol.471(2023年2月25日発行号)掲載)