引退からの復帰。新たな第二章がスタート!!
最早HIP HOPシーンにおいて引退からのシーン復帰があたり前になっているが、LOGICに関してもやはりと言うか復帰し、2022年から再キャリアをスタート。原点のインディーからスタートしていると言う点では、新たな第2章スタートと言った感じになるが、参加陣の豪華さからもただのインディーアーティストとは一線を画す。(1)RZA、(9)Redman, & Statik Selektah、(10)Joey Bada$$、(11)Norah Jones、(16)Bun B、Lil' KeKe等が参加。そんな良曲が多い中、個人的におススメしたいのが(4) 滾ます!! (C)名古屋近鉄パッセ店:島崎 秀之

タワーレコード （2023/03/17）

2作の全米No.1アルバム、2回のグラミー賞ノミネートを誇る、ラッパー/シンガー/ソングライター/プロデューサーのLOGIC(ロジック)。

インディペンデント・アーティストとして新たなスタートを切った彼の待望の新作『COLLEGE PARK』完成!Nora JonesやRZA、Joey Badass、RedmanやBun Bなどの豪華ゲストの参加にも注目!

ラッパー/シンガー/ソングライター/プロデューサーとして活躍するLOGIC(ロジック)。2010年に自身初となるオフィシャル・ミックステープ『YOUNG, BROKE&INFAMOUS』、そして2013年の『YOUNG SINATRA:WELCOME TO FOREVER』で注目を集めた彼はVisionary Music Group/Def Jamと契約し、2014年にデビュー・スタジオ・アルバム『UNDER PRESSURE』をリリース。その後同レーベルから2017年の『EVERYBODY』、そして2019年の『CONFESSIONS OF A DANGEROUS MIND』で全米アルバム・チャートの1位を獲得した。その間グラミー賞に2回ノミネートされた他、現在彼の楽曲は累計8億回以上のストリーミング再生数を記録している。

2020年のアルバム『NO PRESSURE』発表後、父親業に専念するため、音楽業界からは引退すると一時宣言していた彼だったが2022年から再び音楽活動を開始。そして2023年、インディー・アーティストとして新たなキャリアをスタートさせた彼が新たなアルバムを完成させた。Visionary Music Group/Def Jamからの最後のリリースとなる2022年『VINYL DAYS』から約1年後にリリースとなる新作『COLLEGE PARK』。LOGICによると本作は、彼のこれまでの軌跡と新たなスタートを記録した作品だという。アルバムのタイトルは、彼が地下室のソファで寝起きしながらソングライティングやラップをレコーディングして1年を過ごした友人のBig Lenboの家があるメリーランド州の街の名からとられているという。そしてアルバムには、その友人の家のソファで寝起きした日々から、2011年、ワシントンD.C.での人生初のライヴ・パフォーマンス、そしてアリーナ会場でヘッドライン・ショウを行うまでになった自身の人生の軌道を振り返り、成功の功罪に対する視点などを綴った楽曲が17収録されている。

アルバムからは先行トラックとしてLucy Roseをフィーチャーした「Wake Up」、そして「Highlife」が既に公開されているが、まだ全貌が明らかにされていないながらも、本作にはNora JonesやRZA、Joey Badass、Seth Macfarlane、RedmanやBun B、Fat TrelやStatik Selectahなどの豪華ゲストが参加しているとのことだ。

2017年MTV Video Music Awardsでの全米自殺予防ライフラインの番号をタイトルとしたシングル「1-800-273-8255」の感動的なパフォーマンスで全米だけでなく世界の若者の心を打ち、その楽曲によって数多くの人の自殺を防いだとの調査結果が出るほどのインパクトを与えたというLOGIC。インディペンデント・アーティストとして新たなスタートを切った彼の人として、そしてHIPHOPアーティストとしての第2章が『COLLEGE PARK』から始まる!

発売・販売元 提供資料 （2023/02/10）

Maryland-born, multi-platinum rapper Logics 2020 retirement from music was short-lived to say the least, as his would-be final album No Pressure was quickly followed by more new mixtapes and studio albums before even a full 12 months passed. College Park continues the technical flexing Logic displayed on its immediate predecessor, Vinyl Days, but fixates on nostalgia with both its production and lyrical themes. Musically, Logic ventures back the stoned, jazzy instrumentals and mellow production of golden-era 90s hip-hop, with relaxed horn samples and gentle grooves backdropping lucid flows on "Clone Wars III" and a smiling guitar loop, soulful backup singers, and flute runs on "Village Slum" (the title itself an obvious homage to the influence of Detroits finest late-90s rap group, Slum Village). This vibrant and nostalgic production defines the majority of the album, moving more towards pop on the catchy weed ode "Highlife" and opting for sharp funk and hooks sung by special guest Norah Jones on "Paradise II." While Logics lyrics move between remembering his days making songs in his basement and accessing how far hes come, College Park plays out like a docudrama on the rappers early days, with dramatized skits between songs set in 2011, when Logic and his friends were just getting their start in music and playing their first shows. The overall feel of the album is warm and feel-good, as Logic strolls through the past and considers how it took him to where he is now, as RZA, Bun B, Juicy J, Lucy Rose, Redman, and others stop by to join in on the fun and reminiscing. ~ TiVo Staff

Rovi