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クラシック
CDアルバム

ヴィルヘルム・ケンプ 1923-1925年 ベルリン アコースティック録音全集

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フォーマット CDアルバム
発売日 2023年03月24日
国内/輸入 輸入
レーベルMarston
構成数 3
パッケージ仕様 -
規格品番 530252
SKU 638335302522

構成数 : 3枚

【曲目】
バッハ:
平均律クラヴィーア曲集第1巻~前奏曲とフーガ第3番 嬰ハ長調 BWV.848
平均律クラヴィーア曲集第1巻~前奏曲とフーガ第5番 ニ長調 BWV.850
イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV.971~第3楽章
バッハ(ケンプ編):カンタータ 「私たちはあなたに感謝する、神よ」 BWV.29~序曲
録音:1923年1月 ドイツ ベルリン

バッハ:フルートとチェンバロのためのソナタ 変ホ長調 BWV.1031~シシリエンヌ
グルック(ブラームス編):「アウリスのイフェジェニー」―ガヴォット
ベートーヴェン:
ピアノ・ソナタ第8番 ハ短調 Op.13 「悲愴」
ピアノ・ソナタ第12番 変イ長調 Op.26 「葬送」
ピアノ・ソナタ第14番 嬰ハ短調 Op.27-2 「月光」
録音:1924年7月 ドイツ ベルリン

ベートーヴェン:バガテル ハ長調 Op.33-5
録音:1923年1月 ドイツ ベルリン

ベートーヴェン:
ロンド ト長調 Op.51-2
ピアノ・ソナタ第21番 ハ長調 Op.53 「ワルトシュタイン」
ピアノ・ソナタ第23番 ヘ短調 Op.57 「熱情」
ピアノ・ソナタ第26番 変ホ長調 Op.81a 「告別」
ピアノ・ソナタ第27番 ホ短調 Op.90
ピアノ・ソナタ第28番 イ長調 Op.101
録音:1924年7月 ドイツ ベルリン

ベートーヴェン:エコセーズ 変ホ長調 WoO86
録音:1923年1月 ドイツ ベルリン

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番 ハ長調 Op.15
ベルリン国立歌劇場管弦楽団(指揮者不明)
録音:1925年3月 ドイツ ベルリン

メンデルスゾーン:
スケルツォ ホ短調 Op.16-2
無言歌 イ長調 Op.102-5
無言歌 ハ長調 Op.102-6
シューマン:トッカータ ハ長調 Op.7
ブラームス:ラプソディ 変ホ長調 Op.119-4
録音:1924年7月 ドイツ ベルリン

【演奏】
ヴィルヘルム・ケンプ(ピアノ)

【録音】
1923~25年

ADD
404'22

  1. 1.[CDアルバム]
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  3. 3.[CDアルバム]

作品の情報

メイン

商品の紹介

巨匠ヴィルヘルム・ケンプ若き日1923-25年の録音集!

20世紀の偉大なピアニスト、ヴィルヘルム・ケンプ(1895-1991)の最初期のアコースティック録音全集。ケンプはほぼ20世紀を生き切り、録音活動は実に60年に渡った。戦後はDGの看板ピアニストとして膨大な録音を残し、ステレオ録音も多数。しかしそれがゆえに戦前のケンプ30代40代の録音はあまり顧みられることがなく、復刻があってもほとんどは1940年前後のものばかり。しかしケンプは既に1920年代には極めて優秀なピアニストとして認められていた。今回marstonは1923年から1925年のベルリンでの録音をすべて復刻。そこにはベートーヴェンのピアノ・ソナタが8曲、協奏曲が1曲、その他バッハやメンデルスゾーンなど、ケンプの得意曲が並んでいる。30歳前後のケンプのピアノは喇叭吹き込みの貧弱な音からでも極めて卓越していたことが感じられる。総じて速いテンポで明確かつ集中力のある音楽を奏でており、ケンプが当時としては極めて新鮮なピアニストだったことがよく分かる。アコースティック録音ながらウォード・マーストンのいつもながら丁寧な復刻により十分楽しめるだろう。
東武商事株式会社
発売・販売元 提供資料(2023/02/14)

メンバーズレビュー

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素晴らしい復刻。若きケンプの音楽と目指している音色がしっかり伝わってくる。
ケンプらしい一音一音に対する味わいは既に表現されていて、後年の録音を聴けばこれに深みがどんどん増していったことが分かる。
バッハの2曲の編曲ものもファンには馴染み深いものだが、これが若い頃になされていたことが確認できたのも嬉しいところ。
曲目もバッハから始まり、グルック、ベートーヴェンをたっぷり聴いて、メンデルスゾーン、シューマン、ブラームスで〆なのもとてもいい。
もちろん100年前の録音なので限界はあり万人向けではないだろうが、この手の録音がお好きな方、それから何よりケンプのファンの方にはぜひ聴いて頂きたい。
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