Jazz
CD
トレジャーズ~ソロ、トリオ&オーケストラ・フロム・デンマーク
商品の情報
フォーマット |
CD |
---|---|
構成数 |
2 |
国内/輸入 |
輸入盤:国内流通仕様 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2023年04月21日 |
---|---|
規格品番 |
KKJ209 |
レーベル |
|
SKU |
4909346031425 |
作品の情報
商品の紹介
ビル・エヴァンスが1965-69年にデンマーク各地を訪れた際の貴重な発掘ライヴ音源CDが登場!ニールス・ペデルセン、エディ・ゴメス等が参加したトリオ演奏、ピアノ・ソロ、デンマーク・オーケストラとの共演等が楽しめる。"ワルツ・フォー・デビイ"の3バージョンの演奏は感動的!
日本仕様盤は英文ブックレットの完全日本語翻訳付き!
ビル・エヴァンスが1965-69年にデンマークを訪れた際、ソロ、トリオ、オーケストラでの演奏を収録した発掘音源が登場!数曲を除き、殆どの収録曲がいままで一度も世に出たことがない初出音源。ノルウェーのジャズ・ミュージシャン、オーレ・マティーセンのプライベート・コレクションから厳選された、まさに世紀の大発見。エレメンタル・レコードのジョルディ・ソレイ、カルロス・オーガスティン、そして名盤発掘請負人のゼヴ・フェルドマンの共同プロデュース作品。ゼヴ・フェルドマンが手がけたビル・エヴァンス・エステートとの正式な発掘発売作品はこの作品で10作目となります。
本作は1965年、66年、69年に演奏旅行のためデンマークを訪れた際の各地でのライヴ演奏が収められています。CD-1(M1-M3) の1965 年10月の演奏はコペンハーゲン、チボリのコンサートホールで行われた「コペンハーゲン・ジャズ・フェスティバル」に出演した際に地元ミュージシャンのニールス・ヘニング・エルステッド・ペデルセン(b)とアメリカからのツアーメンバー、アラン・ドーソン(ds) によるトリオ演奏。そして同年11月にデンマーク、ホルベック市でのライヴ(M4-M8) はドラマーが、アレックス・リール(ds) に交代。収録曲はビル・エヴァンスが好んで演奏したお馴染みのナンバーばかり。4年前にヴィレッジ・ヴァンガードで演奏した "Waltz For Debby"の再演もファンにはうれしい限りです。
M9からはビル・エヴァンス(p)、エディ・ゴメス(b)、マーティ・モレル(ds) のトリオがデンマーク王立管弦楽団とトランペッター&アレンジャーのパッレ・ミッケルボルグが指揮するデンマーク・ラジオ・ビッグ・バンドと競演した貴重な音源。映画音楽のような重厚なオーケストラのイントロから始まり途中から エヴァンスのピアノが絡む"Waltz For Debby"は最大の聴きどころ。 この"Waltz ForDebby"はRepriseという形で今度はトリオの演奏を前面にバックにオーケストラが絡むという別アレンジ、別構成で収録されている。こちらのスィンギーなバージョンも見事であります。
CD-2(M1-M6) には1965 年11 月にコペンハーゲンに訪れた際のピアノソロが6 曲収められています。ジム・ホールとのデュオで有名な"My Funny Valentine"のソロ演奏を聴くことができる。この曲のエヴァンスによるピアノソロ演奏は初めて。
M7 からはエディ・ゴメス(b)、アレックス・リール(ds) のトリオ演奏で1966 年にコペンハーゲンに訪れた際の録音、M13 からは1969年にエディ・ゴメス(b)、マーティ・モレル(ds)のトリオがオーフスという都市で演奏した音源。これらのトリオ演奏も"枯葉"、"星影のステラ" 等の有名曲を聴くことができる。特に別編成のトリオで収録されている、"Nardis" はドラマーの違いによる聴き比べも面白い。(1/2)
日本仕様盤は英文ブックレットの完全日本語翻訳付き!
ビル・エヴァンスが1965-69年にデンマークを訪れた際、ソロ、トリオ、オーケストラでの演奏を収録した発掘音源が登場!数曲を除き、殆どの収録曲がいままで一度も世に出たことがない初出音源。ノルウェーのジャズ・ミュージシャン、オーレ・マティーセンのプライベート・コレクションから厳選された、まさに世紀の大発見。エレメンタル・レコードのジョルディ・ソレイ、カルロス・オーガスティン、そして名盤発掘請負人のゼヴ・フェルドマンの共同プロデュース作品。ゼヴ・フェルドマンが手がけたビル・エヴァンス・エステートとの正式な発掘発売作品はこの作品で10作目となります。
本作は1965年、66年、69年に演奏旅行のためデンマークを訪れた際の各地でのライヴ演奏が収められています。CD-1(M1-M3) の1965 年10月の演奏はコペンハーゲン、チボリのコンサートホールで行われた「コペンハーゲン・ジャズ・フェスティバル」に出演した際に地元ミュージシャンのニールス・ヘニング・エルステッド・ペデルセン(b)とアメリカからのツアーメンバー、アラン・ドーソン(ds) によるトリオ演奏。そして同年11月にデンマーク、ホルベック市でのライヴ(M4-M8) はドラマーが、アレックス・リール(ds) に交代。収録曲はビル・エヴァンスが好んで演奏したお馴染みのナンバーばかり。4年前にヴィレッジ・ヴァンガードで演奏した "Waltz For Debby"の再演もファンにはうれしい限りです。
M9からはビル・エヴァンス(p)、エディ・ゴメス(b)、マーティ・モレル(ds) のトリオがデンマーク王立管弦楽団とトランペッター&アレンジャーのパッレ・ミッケルボルグが指揮するデンマーク・ラジオ・ビッグ・バンドと競演した貴重な音源。映画音楽のような重厚なオーケストラのイントロから始まり途中から エヴァンスのピアノが絡む"Waltz For Debby"は最大の聴きどころ。 この"Waltz ForDebby"はRepriseという形で今度はトリオの演奏を前面にバックにオーケストラが絡むという別アレンジ、別構成で収録されている。こちらのスィンギーなバージョンも見事であります。
CD-2(M1-M6) には1965 年11 月にコペンハーゲンに訪れた際のピアノソロが6 曲収められています。ジム・ホールとのデュオで有名な"My Funny Valentine"のソロ演奏を聴くことができる。この曲のエヴァンスによるピアノソロ演奏は初めて。
M7 からはエディ・ゴメス(b)、アレックス・リール(ds) のトリオ演奏で1966 年にコペンハーゲンに訪れた際の録音、M13 からは1969年にエディ・ゴメス(b)、マーティ・モレル(ds)のトリオがオーフスという都市で演奏した音源。これらのトリオ演奏も"枯葉"、"星影のステラ" 等の有名曲を聴くことができる。特に別編成のトリオで収録されている、"Nardis" はドラマーの違いによる聴き比べも面白い。(1/2)
発売・販売元 提供資料
(2023/03/06)
豊富なカラー写真入りのブックレットには、エヴァンスのデンマーク・ツアーに同行したヤン・パーソンによる未公開写真を収録。また著名な作家でもあるジャーナリスト、エヴァンスの研究者マーク・マイヤーズによる洞察に満ちたライナー ノーツが収められています。 デンマークのドラマー、アレックス・リール、デンマークの音楽ジャーナリスト& プロデューサーそしてエヴァンスのディスコグラファーであるピーター・ラーセン、パレ・ミケルボルグ、エヴァンスの長年のトリオメイトであるエディ・ゴメス(b)とマーティ・モレル(ds)、そしてピアニストのラン・ブレイクとマシュー・シップのインタビュー等が収録されています。日本仕様CD にはオリジナルブックレットを完全翻訳した日本語ブックレットが付属します。
素晴らしい状態で保管されていた放送音源マスターテープから伝説のマスタリング・エンジニア、バーニー グランドマンがマスタリング。高音質な録音(オリジナルのMONO 録音音源を24bit ステレオでリマスタリング)にも注目です。
英文オリジナルライナーノーツ完全翻訳(翻訳:寺井珠重氏)付。解説は杉田宏樹氏。(2/2)
素晴らしい状態で保管されていた放送音源マスターテープから伝説のマスタリング・エンジニア、バーニー グランドマンがマスタリング。高音質な録音(オリジナルのMONO 録音音源を24bit ステレオでリマスタリング)にも注目です。
英文オリジナルライナーノーツ完全翻訳(翻訳:寺井珠重氏)付。解説は杉田宏樹氏。(2/2)
発売・販売元 提供資料
(2023/03/06)
ビル・エヴァンスが 1965-69年にデンマーク各地を訪れた際の貴重な発掘ライヴ音源CDが登場!ニールス・ペデルセン、エディ・ゴメス等が参加したトリオ演奏、ピアノ・ソロ、デンマーク・オーケストラとの共演等が楽しめる。"ワルツ・フォー・デビイ" の3バージョンの演奏は感動的! (C)RS
JMD
(2023/03/03)
収録内容
構成数 | 2枚
合計収録時間 | 02:18:18
日本語帯/完全翻訳解説付
エディション | Remaster
-
1.[CD]Bill Evans Trio & Orchestra
-
2.[CD]Bill Evans Solo & Trio
-
6.EPILOGUE00:00:36
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