"ネオ・ニューミュージック" ― 時代も世代も超える新しいスタンダードを。GOOD BYE APRIL、パナムレーベルから林哲司がプロデュースを手掛けたメジャー・デビューシングルを7inchアナログ化!B面には同じく林哲司作曲&編曲による名曲「TRANSIT IN SUMMER」カヴァーを収録。 (C)RS
JMD(2023/04/05)
ネオ・ニューミュージック ― 時代も世代も超える新しいスタンダードをGOOD BYE APRIL、パナムレーベルから林哲司がプロデュースを手掛けたメジャー・デビューシングルを7inchアナログ化!B面には同じく林哲司作曲&編曲による名曲「TRANSIT IN SUMMER」カヴァーを収録。
『流行りのシティポップ』の遥か先を行く本物の"AOR"バンド、GOOD BYE APRIL。ニューミュージックを血肉に洋邦の80'sサウンドをクロスオーヴァーした楽曲と、切なさと爽やかさを併せ持つ歌声と溢れでる郷愁性が魅力のネオ・ニューミュージックバンドが、ニューミュージック界を代表する"PANAM"レーベルより久々の新人としてメジャーデビュー。シティポップ界を代表するメロディメーカーの林哲司を迎え制作された1st Major Single「BRAND NEW MEMORY」を7inchアナログ化。織田祐亮(Tp/TRI4TH)、湯浅佳代子(Tb)らホーン隊が参加し、忘れられない大切な人とのひと夏の思い出を、スウィートなフィリー・ソウル/AORサウンドにのせた美しい楽曲。B面では同じく林哲司作曲&編曲による名曲である杉山清貴&オメガトライブの「TRANSIT IN SUMMER」をカヴァー。島裕介(Tp,Tb,Fl.)が客演しアダルトな雰囲気を纏ったエレクトロ・ブギーなサウンドに仕上がっている。ジャケットのイラスト・デザインはメンバーの延本文音が手掛けている。
<林哲司から寄せられたコメント>
彼らがボクを選び、ボクも彼らを選んだ初めてプロデュースしたLOU(ルウ)、自分の数々の代表作を生んだ杉山清貴&オメガトライブ、そして今回関わったGOOD BYE APRILも横浜川崎のバンドである。方位磁石があるとするならどうやら相性はいいはずだ。シティーポップという流れがなくとも、ボクの手掛けた作品に傾斜していた彼らが、作曲とプロデュースを求めてきた。そしてボクも彼らの作品を聴き、そのメロディやサウンドに言葉にはならない同調と可能性を感じた。世代をこえたコラボレーションが、お互いにとってもこの新しい作品となった。
発売・販売元 提供資料(2023/03/16)