2021年にリリースした1stフルアルバム『Juliet is the moon』で各方面からの高い評価を得たVivaOlaが、待望の2rdフルアルバム『APORIE VIVANT』を12インチアナログ盤でリリース。前作『Juliet is the moon』の「フィクションとしてのストーリーテリング」を経て、より今のVivaOlaとして共感性が高い「ノンフィクションをベースにしたリリック」は、「アーティストVivaOla」と「一個人としてのパーソナリティー」の衝突をテーマ、内省的なムードを持つ内容の作品となっている。 (C)RS
JMD(2024/10/22)
R&BシンガーのVivaOlaが、共同プロデュースにKota Matsukawaを迎え新たなフェーズへ移行した2nd フルアルバム『APORIE VIVANT』のLPの発売が決定!
2021年にリリースした1stフルアルバム『Juliet is the moon』で各方面からの高い評価を得たVivaOlaが、待望の2rdフルアルバム「APORIE VIVANT」を12インチアナログ盤でリリース。
前作『Juliet is the moon』の「フィクションとしてのストーリーテリング」を経て、より今のVivaOlaとして共感性が高い「ノンフィクションをベースにしたリリック」は、「アーティストVivaOla」と「一個人としてのパーソナリティー」の衝突をテーマ、内省的なムードを持つ内容の作品となっている。
2020年にリリースされた完全セルフプロデュース作『STRANDED』、2021年にリリースし、多くのプロデューサーとの共作を経た『Juliet is the moon』を経て、再び自身の原点回帰として『STRANDED』の時のような制作方法を突き詰めたかったと本人が語る今作には、より自身の「歌」「ライティング」に集中するため、共同プロデュースにクリエイティブレーベル「w.a.u」を主宰するKota Matsukawaが全編を通して参加。この二人でなければ出来ないリアルタイム・スタンダードなR&Bを追求したサウンドに。そのサウンドと共振するように、前作に比べ英詩の割合が増えた事も今作の大きな特徴となっている。
客演には、彼の価値観に共振するw.a.uに所属するシンガーのreina、Bleecker Chromeのメンバーとしても活動する藤田織也と同世代のアーティストが参加。
発売・販売元 提供資料(2024/10/16)