Rock/Pop
LPレコード

Sinister Grift<数量限定盤/Curacao Blue Vinyl/Indie Exclusive>

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フォーマット LPレコード
発売日 2025年02月28日
国内/輸入 輸入
レーベルDomino
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 WIGLP533X
SKU 887828053339

構成数 : 1枚

  1. 1.[LPレコード]
    1. 1.
      Praise
    2. 2.
      Anywhere but Here
    3. 3.
      50mg
    4. 4.
      Ends Meet
    5. 5.
      Just as Well
    6. 6.
      Ferry Lady
    7. 7.
      Venom's In
    8. 8.
      Left in the Cold
    9. 9.
      Elegy for Noah Lou
    10. 10.
      Defense

作品の情報

メイン
アーティスト: Panda Bear

商品の紹介

アニマル・コレクティヴのパンダ・ベアが5年ぶりとなる待望の新作『Sinister Grift』を発表!アニコレ・メンバー全員参加の集大成かつ革新的作品!

アニマル・コレクティヴの中心メンバーであり、稀代のメロディー・メイカーとして知られるノア・レノックスのソロ・プロジェクト、パンダ・ベアがアルバム『Sinister Grift』を〈Domino〉からリリース。本作は、ポルトガル・リスボンにある自宅スタジオ「Estudio Campo」でレコーディングされ、同じくアニマル・コレクティヴのメンバー、ディーケンことジョシュ・ディブとの共同プロデュース作品となっている。アルバム発表に合わせて1stシングル「Defense」が公開されており、本楽曲にはカナダ人ミュージシャン、パトリック・フレーゲルによるプロジェクト、シンディー・リーがギターで参加している。本楽曲はBサイドに別曲「Virginia Tech」を収録した超限定7インチ・フォーマットでも発売される。
アニマル・コレクティヴでドラマー兼ヴォーカリストとしてデビューしてから20年、ノア・レノックスはこれまでに様々なスタイルを通して作品を生み出し続け、またアニコレ作品やソロ作品以外にも、多くに愛される音楽作品に数多く携わってきた。そのため、彼の創造的ビジョンの一貫性は時に見過ごされてしまうこともあるが、2007年のソロ・アルバム『Person Pitch』や、2015年の『Panda Bear Meets the Grim Reaper』といった重要な作品から、アニマル・コレクティヴでのブレイクスルーとなった2004年の『Sung Tongs』や2009年の『Merriweather Post Pavilion』、さらにはダフト・パンク、ソランジュ、ディーン・ブラント、パラモア、ジェイミー・エックス・エックスらとの革新的なコラボレーションに至るまで、彼の作品は一貫して明確な軸を持ち、世代もジャンルも超えて、多くのアーティストに影響を与えてきた。
『Sinister Grift』は、5年振りとなるパンダ・ベアのソロ・アルバムで、これまでのキャリアの集大成でありながら、革新性も備えた作品となっている。彼のソロ作品は、深い悲しみを表現したものから、カラフルでエレクトロニックな大作まで様々だが、これほど温かく、即時的なサウンドはこれまでになかった。ポルトガルの自宅スタジオでアニマル・コレクティヴのバンドメイトであるディーケンことジョシュ・ディブと共に制作作業を行い、パンダ・ベアがあたかもオールドスクールなロック・アンサンブルに変貌したかのような新作を完成させた。ほぼ全ての楽器を自身で演奏しつつも、前述のシンディー・リーやスピリット・オブ・ザ・ビーハイヴのリヴカ・ラヴェデ (Rivka Ravede)といった同志を招き、またソロ作品としては、アニマル・コレクティヴの他のメンバー全員が参加した初のアルバムとなっている。 (1/2)
発売・販売元 提供資料(2024/10/17)

また本作にはワンオートリックス・ポイント・ネヴァーことダニエル・ロパティンや、ジェシカ・プラット、マリア・レイス、DJファルコン、アラン・ブレイクスらがコメントを寄せている。

このアルバムの制作は、神聖かつ温かな帰還のように感じた。ノアと初めて音楽をマルチトラックのカセットに録音したのは1991年。32年後、同じやり方で、ただ二人きりで部屋にいて、心に響くサウンドや感情を探し求める。僕たちが一緒に作り上げたこの作品に非常に誇りを持っているよ。『Sinister Grift』は、30年以上知っているソングライターの姿を感じさせながら、同時にノアにとって新しいチャプターのようにも感じる。完成した作品にはこれ以上ないほど誇りを感じている。
- Josh "Deakin" Dibb

美しいちょっとした悪夢も垣間見られるクラシックなロック・ドリームだ
- Daniel Lopatin

『Sinister Grift』では、パンダ・ベアは孤独な姿を見せ、運命と困難に立ち向かっている。今回、ノアの純粋で痛烈な嘆きはこれまでよりも鮮明に感じられ、まるで夢から覚めたかのようだ。パンダ・ベアは、馴染みのある歌声を響かせながら危険な道を進み、重みを感じさせながらも軽やかなトーチソングを届けている。
- Jessica Pratt

ノアは物事を非常に的確に表現するソングライティング能力を持っている。全てのアイデア、言葉、音が、曲そのものという目的のために存在しているように感じられる。『Sinister Grift』には、曲が何十年も存在しているかのようなタイムレスな雰囲気と、新鮮な光に満ちた未来を指し示す感覚が同居している。
- Maria Reis

こんな暗い時代には、人生を乗り切るための音楽が必要だ。パンダ・ベアはその魔法を持っていて、彼の声はこの世界を癒す薬のように感じる。ノアが私たちに贈ってくれた『Sinister Grift』で、リラックスすることができるし、ビーチの近くにいる気になるよ。
- DJ Falcon

『Sinister Grift』は美しいアルバムだ。全てが本物で自然な音に聞こえ、まるでそれが常に存在し続けているかのように感じる。真実であり、タイムレスな作品だ。
- Alan Braxe

(2/2)
発売・販売元 提供資料(2024/10/17)

近年はソニック・ブームとの共作が続いていたこともあり、単独名義では6年ぶりの7作目。桃源郷サイケな歌とハーモニーは不変ながら、どこかライ・クーダー然としたアーシーさを醸しており、レイドバックしたチル感が最高に心地良い。共同プロデュースのディーケンをはじめとするアニマル・コレクティヴが全員参加というのも素敵だし、話題のシンディ・リーもギターを演奏。
bounce (C)田中亮太
タワーレコード(vol.495(2025年2月25日発行号)掲載)

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