2023年、結成25周年を記念しパシフィコ横浜でのワンマン・ライブやリアレンジ盤の発売などアニバーサリーイヤーを経て26年目に突入したTHE BACK HORN。2024年は「影と光」をコンセプトに掲げ、初となる配信シングル連続リリースを行うなども実施。14枚目のフルアルバムとなる今作は、THE BACK HORNの王道は保ちつつサウンド面でも幅広いアプローチを行った意欲作。 (C)RS
JMD(2024/12/26)
アニバーサリーイヤーを経て新機軸にも挑戦した14枚目のアルバム作品。
2023年、結成25周年を記念しパシフィコ横浜でのワンマン・ライブやリアレンジ盤の発売などアニバーサリーイヤーを経て26年目に突入したTHE BACK HORN。
2024年は「影と光」をコンセプトに掲げ、初となる配信シングル連続リリースを行うなども実施。
14枚目のフルアルバムとなる今作は、THE BACK HORNの王道は保ちつつサウンド面でも幅広いアプローチを行った意欲作。
発売・販売元 提供資料(2024/11/15)
〈光と影〉をテーマに掲げたシングル曲が軸となっている14作目。お経ラップ炸裂の"ジャンクワーカー"や不倫炎上ドラマの主題歌に推したい"修羅場"など、現代社会の闇に肉薄したナンバーがカオティックで強烈だからこそ、表題曲や"最後に残るもの"といった生きることを諦めないまっすぐな歌の美しさが際立つ。Jヒップホップ調の"光とシナジー"も新鮮!
bounce (C)田山雄士
タワーレコード(vol.494(2025年1月25日発行号)掲載)