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クラシック
LPレコード

フィールド: ノクターン全集

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フォーマット LPレコード
発売日 2025年03月07日
国内/輸入 輸入
レーベルDG Deutsche Grammophon
構成数 2
パッケージ仕様 180g重量盤
規格品番 4866239
SKU 028948662395

構成数 : 2枚

【曲目】
フィールド:夜想曲
《LP 1》
[Side A]
1) 第1番変ホ長調
2) 第2番ハ短調
3) 第3番変イ長調
4) 第4番イ長調
5) 第5番変ロ長調
6) 第6番ヘ長調『子守歌』
[Side B]
1) 第7番イ長調
2) 第8番変ホ長調
3) 第9番ホ短調
4) 第10番ホ長調『ノクテュルヌ・パストラーレ』

《LP 2》
[Side A]
1) 第11番変ホ長調
2) 第12番ホ長調『性格的夜想曲:真昼』
3) 第13番ハ長調『夢の夜想曲』
4) 第14番ト長調
5) 第15番ニ短調『無言歌』
[Side B]
1) 第16番ハ長調
2) 第17番ハ長調
3) 第18番ヘ長調

【演奏】
アリス=紗良・オット(ピアノ)

【録音】
2024年9月30日-10月4日、ベルリン、マイスターザール

  1. 1.[LPレコード]
  2. 2.[LPレコード]

作品の情報

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商品の紹介

気鋭のピアニストが紡ぐ、「夜想曲」創始者の物語

ドイツと日本にルーツを持つアリス=紗良・オットのニュー・アルバムは夜想曲の創始者、ジョン・フィールドの『夜想曲全集』です。夜想曲はとても人気のある音楽形式ですが、この夜想曲を一つの音楽ジャンルとして確立させたフィールドの名前を知らない人が今日では多くいます。アイルランドで生まれたフィールドは、ベートーヴェンと同時代を生き、彼の音楽的遺産はショパンだけでなく、現代まで数多くの作曲家に影響を与えてきました。「このアルバムを録音することで、この歴史的に重要な作曲家の物語を共有し、リスナーが夜想曲の起源を知るきっかけになってくれることを願っています」とアリス=紗良・オットは語っています。

アリス=紗良・オットの詩的なピアニズムは、その洗練された強さで批評家たちから賞賛され、真の国際的アーティストとして、世界で最も名高いコンサートホールで現代最高の指揮者・音楽家たちと共演し、グローバルに活動しています。エッフェル塔の下で行われた「コンセール・ド・パリ」では、数百万人のTV視聴者の前で演奏し、これまでもそしてこれからのシーズンもロンドンのサウスバンク・センター、ベルリン・コンツェルトハウス、パリのラジオ・フランスでアーティスト・イン・レジデンスを務め、アメリカやアジアでツアーを行います。
「彼女はクラシック音楽界に衝撃を与えている」――『ニューヨーク・タイムズ』紙

●180g重量プレス盤
●ゲートフォールド仕様
ユニバーサル・ミュージック/IMS
発売・販売元 提供資料(2024/12/13)

Pianist Alice Sara Ott writes in the booklet to this Deutsche Grammophon release that she, like most others, identified the nocturne genre with its most famous practitioner, Chopin. However, she discovered the genres originator, the Irish composer John Field, during the COVID-19 pandemic and became immersed in the 18 pieces here. The result is a fascinating souvenir of that era; although the album was not made until late 2024, it has a unique interior quality. Various people have recorded these works, some seeking more Chopin-esque expression in them than Ott does. Ott, in fact, goes in the other direction, playing the music directly in a slightly quick tempo, with close attention to its treatments of register and texture. What comes out is that although Fields harmonic language is much more diatonic than that of Chopin, his moods and structures are similar. Consider the Nocturne No. 9 in E minor, which has achieved a measure of virality in streaming formats. Ott takes the simplicity of its melody and leaves it alone, creating space for the utterly logical elaborations of the material that follow. Everything on the album draws on deeper in as the program proceeds; Otts playing often has this quality, but here, she outdoes herself. The sound from the Emil Berliner captures every bit of the details of attack and texture Ott finds. A marvelous release that one will treasure, this album made classical best-seller charts in early 2025.
Rovi

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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アリス紗良オットのピアノが好きで、このアルバムも早速購入しました。ジョン・フィールドにも、ノクターンの始祖と聞いていたので関心が無いわけではありませんでしたし。
しかし、ジョン・フィールド、幾度聴いてもなかなか馴染めずにいます。私が、フィールドの曲の性向と合わないのかもしれません。こんな例えは荒唐無稽と叱られそうですが、WAモーツァルト“音楽の冗談”思い起こしてしまう曲もありまして……。雰囲気の良い曲ばかりだとは思いますが、そういうわけで、今一つ曲の核心に入っていけない戸惑いを覚えています。
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アンビエントな心地よい響きに魅了されました。ショパンのノクターンを熟成されたワインとすれば、J・フィールドのそれはヌーボーワインのように軽やか…沙良・オットのショパンも是非聴いてみたい。DVDのシュールな映像も魅力で、クラシックコンテンツの新たな可能性を示唆しています。
2025/02/08 まあささん
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