クラシック
CDアルバム

愛ゆえに~19-20世紀転換期のオペラ・アリア集

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フォーマット CDアルバム
発売日 2025年02月13日
国内/輸入 輸入
レーベルAlpha
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 ALPHA1118
SKU 4589538818814

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:08:24

【曲目】
1. フランコ・アルファーノ(1875-1954): 汽車が来てしまった~慈悲深き神様
(歌劇《復活》〔1904〕より)
2. アルフレード・カタラーニ(1854-1893): さようなら、ふるさとの家よ
(歌劇《ワリー》〔1891〕より)
3. シャルル・グノー(1818-1893): 私は夢に生きたい
(歌劇《ロメオとジュリエット》〔1867〕より)
4. グノー: 歌劇《ロメオとジュリエット》第2幕の間奏曲
5. ジュール・マスネ(1842-1912): 君! あなたでしか~はい、私でございます
(歌劇《マノン》〔1883〕より)
6. マスネ: 歌劇《マノン》第2幕への前奏曲
7. マスネ: さあ、やらなきゃ~さようなら、私たちの小さなテーブル
(歌劇《マノン》より)
8. ジュゼッペ・ヴェルディ(1813-1901): 殿は落ち着かれましたか?~アヴェ・マリア
(歌劇《オテロ》〔1886〕より)
9. ジャコモ・プッチーニ(1858-1924): 私のお父さん
(歌劇《ジャンニ・スキッキ》〔1918〕より)
10. プッチーニ: もしお前たちのように小さな花だったら
(歌劇《妖精ヴィッリ》〔1883〕より)
11. マスネ: ああ、やっと一人になれた!ほっとしたわ~私を美しいと言ってください
(歌劇《タイス》〔1893〕より)
12. アンリ・トマジ(1901-1971)/テオ・カシオ編: おお、かわいい子
(『6つのコルシカ民謡』より)

【演奏】
ヴァニナ・サントニ(ソプラノ)

アルバーヌ・カレール(メゾソプラノ)…8
ジュリアン・ドラン(テノール)…5

リール国立管弦楽団
ジャン=マリー・ゼイトゥニ(指揮)

【録音】
2023年9月4-7日
リール新世紀音楽堂、リール(フランス北東部ノール地方)
収録時間: 68分

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Risurrezione~Giunge il Treno... Dio Pietoso
    2. 2.
      La Wally~Ebben? Ne Andro Lontana
    3. 3.
      Romeo et Juliette~Ah! Je Veux Vivre
    4. 4.
      Romeo et Juliette~Entracte de l'Acte II
    5. 5.
      Manon~Toi! Vous! - Oui, C'est Moi!
    6. 6.
      Manon~Prelude de l'Acte II
    7. 7.
      Manon~Allons, Il le Faut!... Adieu, Notre Petite Table
    8. 8.
      Otello~Era piu Calmo?... Ave Maria
    9. 9.
      Gianni Schicchi~O Mio Babbino Caro
    10. 10.
      Le Villi~Se Come Voi Piccina Io Fossi
    11. 11.
      Thais~Ah! Je Suis Seule... Dis-Moi Que Je Suis Belle
    12. 12.
      Six Melodies Populaires Corses~O Ciucciarella

作品の情報

メイン

オリジナル発売日:2025年

商品の紹介

【気鋭歌手と実力派指揮者の美質が最大限に活かされた充実のアリア集】
この10年ほどで躍進めざましく、ヨーロッパで着実に活躍の場を拡げつつあるコルシカ出身のソプラノ歌手ヴァニナ・サントニ。19世紀末から20世紀初頭にかけてのイタリアとフランスを賑わせた数々の傑作から、サントニの当たり役を中心に愛の強さゆえ自ら運命を決するオペラの主人公たちが歌う名ナンバーを厳選、充実したプログラムのアリア集を制作しました。指揮はマスネ《グリセルディス》の全曲録音(2025年1月発売、BZ1058)でもサントニと共演しているフランス語圏カナダの俊才ジャン=マリー・ゼイトゥニ。サントニがしなやかに繰り広げる縦横無尽の歌唱表現をよく受け、オペラ本編から切り離された名場面それ自体で完結する精緻な小宇宙を織り上げてゆきます。リール国立管弦楽団の緻密なアンサンブルも見事なもの。プッチーニ《トゥーランドット》の補筆者として以上のアルファーノの真価に気づかされるトルストイ原作の意欲作《復活》に始まり、サントニのルーツにもつながる最後のトマジ歌曲の管弦楽伴奏版まで、欧州歌劇界最前線の充実に目を見張る瞬間がそこかしこに詰まった1枚に仕上がっています。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2025/01/06)

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