ジャズ界に現れた驚異の才能、イタリア出身気鋭のギタリスト=パスクァーレ・グラッソ、3年ぶりの最新作。敬愛するバド,デューク作品等を独特のスタイルで演奏した'ソロ'シリーズをリリースしてきたパスクァーレ。本作はジャズ黄金時代へのオマージュであると同時に、彼にしかできない情熱あふれる唯一無二の独自のサウンドが楽しめる。バド・パウエルの「サブ・シティ」で幕を開け、「マイルストーンズ」「チェロキー」「レディ・バード」等名曲たちとパスクァーレのオリジナルも2曲収録している。ジャズ・ギター、時代を超越したメロディ、ミュージシャンシップを大切にするすべての人に聴いてほしい1枚。イタリアからNYに出てきて以来のコラボレーターであるアリ・ローランド(b)とキース・バッラ(ds)との弾む対話も心地よい。アルバム・タイトル『Fervency』はパスクァーレが辞書を開いたときに偶然見つけた言葉で、"とても強い感情"という意。毎夜ニューヨークのライヴハウスで自分の音楽探究を重ねるパスクァーレの情熱がオーガニックに結実した充実の最新作。 (C)RS
JMD(2025/02/26)
イタリア気鋭のギタリストが放つジャズ黄金時代へのオマージュ!
ジャズ界に現れた驚異の才能、イタリア出身気鋭のギタリスト=パスクァーレ・グラッソ,3年ぶりの最新作。敬愛するバド,デューク作品等を独特のスタイルで演奏した"ソロ"シリーズをリリースしてきたパスクァーレ。
本作はジャズ黄金時代へのオマージュであると同時に、彼にしかできない情熱あふれる唯一無二の独自のサウンドが楽しめる。バド・パウエルの「サブ・シティ」で幕を開け、「マイルストーンズ」「チェロキー」「レディ・バード」等名曲たちとパスクァーレのオリジナルも2曲収録している。ジャズ・ギター、時代を超越したメロディ、ミュージシャンシップを大切にするすべての人に聴いてほしい1枚。イタリアからNYに出てきて以来のコラボレーターであるアリ・ローランド(b)とキース・バッラ(ds)との弾む対話も心地よい。アルバム・タイトル「Fervency 」はパスクァーレが辞書を開いたときに偶然見つけた言葉で、「とても強い感情 」という意。
毎夜ニューヨークのライヴハウスで自分の音楽探究を重ねるパスクァーレの情熱がオーガニックに結実した充実の最新作。
発売・販売元 提供資料(2025/02/25)