Jazz
CDアルバム
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アワ・ロング・ロード~ライヴ・アット・ノー・トランクス 2023

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フォーマット CDアルバム
発売日 2025年04月09日
国内/輸入 国内
レーベルFREE FLYING
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 FFPC005
SKU 4595122218052

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:51:05

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      ビッグ・ブルース
      00:05:56

      録音:Studio

      作: Jim Hall

    2. 2.
      ザ・シングス・ウィ・ディド・ラスト・サマー 過ぎし夏の思い出
      00:09:09

      録音:Studio

      作: Jule Styne

    3. 3.
      イフ・アイ・ワー・ア・ベル
      00:07:30

      録音:Studio

    4. 4.
      イン・ア・センチメンタル・ムード
      00:08:10

      録音:Studio

    5. 5.
      サムワン・トゥ・ライト・アップ・マイ・ライフ
      00:06:32

      録音:Studio

    6. 6.
      カム・レイン・オア・カム・シャイン
      00:06:31

      録音:Studio

    7. 7.
      ハウ・ディープ・イズ・ジ・オーシャン
      00:07:14

      録音:Studio

作品の情報

メイン
アーティスト: 中牟礼貞則渋谷毅

オリジナル発売日:2025年04月09日

商品の紹介

日本ジャズ界の至宝、中牟礼貞則(g / 90歳)と渋谷毅(p / 83歳)による唯一無二のライヴ演奏!1960年代以降、ジャズの現場をはじめ、数々のスタジオ・ワークで顔を合わせてきた2人。ジャズやボサノヴァへの想いや好奇心を原点に音楽を探求・表現してきた歩みは、日本ジャズの歴史そのものだ。それから半世紀あまり…それぞれの道で大きなリスペクトを集めてきた2人のデュオが2023年に初めて録音された。ジム・ホール作のブルース(M1)の、音数を控えた演奏の説得力! また、渋谷がエリントンやジョビンのナンバー(M4, 5)で麗しいピアノを奏でれば、中牟礼は銀巴里セッションで取り上げたM3や十八番M6をスウィンギーに好演。そして聴き逃せないのがM2だ。2人にとっての"キーパーソン高柳昌行"が渋谷を迎えた作品『ジャジー・プロフィール・オブ・JOJO』で演奏したものであり、また、"思い出深い伝説的サックス奏者、渡辺辰郎"が得意だったというナンバー。演奏には当時の記憶も蘇るような情感が満ちあふれている…。 (C)RS
JMD(2025/03/29)

日本ジャズ界の至宝! 積み重ねてきた時がにじむ音楽の味わい…
ブルース、スタンダード、エリントン、ジョビン…紡がれる音が物語となっていく唯一無二のデュオ!

日本ジャズ界の至宝、中牟礼貞則(g / 90歳)と渋谷毅(p / 83歳)による唯一無二のライヴ演奏!
1960年代以降、ジャズの現場をはじめ、数々のスタジオ・ワークで顔を合わせてきた2人。ジャズやボサノヴァへの想いや好奇心を原点に音楽を探求・表現してきた歩みは、日本ジャズの歴史そのものだ。それから半世紀あまり…それぞれの道で大きなリスペクトを集めてきた2人のデュオが2023年に初めて録音された。ジム・ホール作のブルース(M1)の、音数を控えた演奏の説得力!
また、渋谷がエリントンやジョビンのナンバー(M4, 5)で麗しいピアノを奏でれば、中牟礼は銀巴里セッションで取り上げたM3や十八番M6をスウィンギーに好演。そして聴き逃せないのがM2だ。2人にとっての"キーパーソン高柳昌行"が渋谷を迎えた作品『ジャジー・プロフィール・オブ・JOJO』で演奏したものであり、また、"思い出深い伝説的サックス奏者、渡辺辰郎"が得意だったというナンバー。演奏には当時の記憶も蘇るような情感が満ちあふれている…。ジャケット、パッケージにある2人の佇まいもなんと粋なこと…!ストリーミングが主流ともなる時代ながら、"音楽とは? 作品とは?"とあらためて問いかけたくなる1枚。
発売・販売元 提供資料(2025/02/28)

日本ジャズ界の至宝デュオとなる中牟礼貞則(g)と渋谷毅(p)による傑作。日本ジャズ隆盛期1960年代以降のジャズ現場やスタジオ、作品での共演歴ある2人がブルース、スタンダード、エリントンなど独自の世界観で確立。浅川マキや小沢健二のレコーディングやソロ作での活動も精力的な渋谷の円熟味含む麗しいピアノ、稲葉國光との《60×178》や3世代を代表するギタリスト達との《Generations guitar trio》など精力的な活動続ける中牟礼の百戦錬磨のスウィングの好演盤。高柳昌行が渋谷を迎えた「ジャジー・プロフィール・オブ・JOJO」で演奏したM(2)も収録。ええやんええやん。
intoxicate (C)黒田"ハイプ"朋規
タワーレコード(vol.175(2025年4月20日発行号)掲載)

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