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クラシック
SACDハイブリッド

モーツァルト: フルートとハープのための協奏曲(1963年録音&1958年録音)、クラリネット協奏曲(1963年録音&1958年録音)、フルート協奏曲第1番&第2番、他(2025年マスタリング)<タワーレコード限定>

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2025年04月30日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS DEFINITION SERIES
構成数 2
パッケージ仕様 デジパック
規格品番 TDSA309
SKU 4943674411177

構成数 : 2枚
エディション : Remaster

【曲目】ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:
<DISC1> Total time 84:15
1. フルートとハープのための協奏曲 ハ長調 K.299 (1963年録音)
2. クラリネット協奏曲 イ長調 K.622 (1963年録音)
3. フルート協奏曲 第1番 ト長調 K.313
<DISC2> Total time 83:48
4. フルートとハープのための協奏曲 ハ長調 K.299 (1958年録音)
5. クラリネット協奏曲 イ長調 K.622 (1958年録音)
6. フルート協奏曲 第2番 ニ長調 K.314
7. フルートと管弦楽のためのアンダンテ ハ長調 K.315

【演奏】
ジャン=ピエール・ランパル(フルート) (1,3,4,6,7)
リリー・ラスキーヌ(ハープ) (1,3)、 ジャック・ランスロ(クラリネット) (2,4)
パイヤール室内管弦楽団 (1,2,4,5)、 ウィーン交響楽団 (3,6,7)
ジャン=フランソワ・パイヤール (指揮) (1,2,4,5)、 テオドール・グシュルバウアー (指揮) (3,6,7)

【録音】
5-7 June 1963, Eglise Saint-Michel des Batignolles, Paris (1,2)、 31 March (4)& 25-26 June(5) 1958, Bal des Fleurs, Paris
9-11 May 1966, Brahms-Saal, Musikverein, Vienna(3,6,7)

【Original Recordings】
Producer: Michel Garcin(1,2,4,5), Unknown(3,6,7)
Balance Engineers: Daniel Madelaine(1,2,4), Andre Charlin(5), Guy Laporte(3,6,7)

【原盤レーベル】
Warner Classics(ERATO)

  1. 1.[SACDハイブリッド]
  2. 2.[SACDハイブリッド]

※世界初SACD化(3-7)
※SACDハイブリッド盤
※デジパック仕様
※2025年最新マスタリング音源使用(192kHz/24bitで高品位デジタル化後にSACD層、CD層を個別にマスタリング)
※マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書内に他のジャケット・デザイン(モノクロ)を一部採用)
※解説:西村 祐氏(新規解説) 、解説書合計12ページ

作品の情報

商品の紹介

<ランパル没後25年企画>
ランパル&ラスキーヌ、ランスロの至高の名盤3作を2枚組に集成。最新SACD化!2作分は新旧の録音を収録。今回の発売のために新規で本国アナログ・マスターテープより192kHz/24bit化し最新復刻。新規解説付。一部初SACD化!長時間収録盤

ジャン=ピエール・ランパル(1922-2000)がエラートに残したラスキーヌ、パイヤールとの至高のモーツァルト録音を最新でSACD化。「フルートとハープのための協奏曲」とランスロによる「クラリネット協奏曲」は名立たる名盤として君臨してきましたが、今回の復刻では定盤の1963年盤に加え、レア盤である1958年ステレオ録音の旧盤も収録しました。僅かの間でも演奏と録音に差があり、旧盤を支持するリスナーも存在する音源です。高音質でその違いをお楽しみください。さらに1966年録音のフルート協奏曲他も加えた長時間収録盤です。今回の発売のために本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリング。新規解説付。永久保存盤です。
(1/3)
タワーレコード(2025/04/11)

2025年はランパルの没後25年という節目にあたり、タワー企画盤では既に貴重な1964年の来日時の録音である「モーツァルト:フルート協奏曲第1,2番他」の日本コロムビア音源(TWSA1181)を世界初SACD化として1月にリリースしました。今回、同時期のエラート原盤である一連のモーツァルト音源を、満を持して最新復刻として取り上げます。特にラスキーヌとの典雅な「フルートとハープのための協奏曲」は歴史的名盤であり、これまで何度も再発されてきたことはご承知の通りです。同じくランスロによる「クラリネット協奏曲」も含め、多くのリスナーの心を打ってきた、まさに至高の名盤と言えるでしょう。これらは1963年に両曲とも同じ演奏者で再録音されており、同じメンバーによるの旧盤が存在することは実はそれほど知られていないのかも知れません。新盤はCD時代でも何度も再発が行われ、市販ではSACD化されていませんがオーディオメーカーのレーベルではSACDハイブリッド盤で発売されたこともあります。これらの曲の名盤と言えば一般的には新盤である1963年盤を指しますが、今回の復刻では、1958年録音の旧盤(ステレオ)もDISC2に収録しました。同じ演奏者、同じ指揮者とオーケストラも実際は同じで尚且つプロデューサーも同一、エンジニアも新盤と「フルートとハープのための協奏曲」に関しては同じであり、約5年後に同じレーベルに録音する意図が確実にあったと思われますが、ここまで同一のキャストでの再録音は珍しいです。演奏内容は同一線上にあるとは言え録音状態は異なります。これらの曲のファンの方々の中には、旧盤の方を評価する方も居りますが、旧盤の方の再発度合は著しく低い状況でした。今回、本国オリジナルのアナログ・マスターテープを使用するに伴い、旧盤との聴き比べの機会として収録した次第です。尚、パイヤール指揮のオーケストラ名は、今回「パイヤール室内管弦楽団」で統一しています。表記上、1958年盤のオーケストラ名はパイヤールが1953年に結成した「パイヤール室内管弦楽団」の前身である「ジャン=マリー・ルクレール器楽アンサンブル」とされているものがありますが、当時のレコード・ジャケットでは「パイヤール室内管弦楽団となっており、正式な名称変更は1959年10月16日ですが、それ以前からこの名称が使われていたこともあり、今回同一表記としました(西村 祐氏による解説書内に記載あり)。さらに今回はグシュルバウアー&ウィーン交響楽団との1966年録音である「フルート協奏曲第1,2番他」も余白に収録しました。こちらも前述の日本録音との聴き比べをお勧めします。
(2/3)
タワーレコード(2025/04/11)

このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。尚、解説書には西村 祐氏による新規文章を掲載しました。今回のDefinition Series第66弾は、計2タイトルを発売いたします。

<音源復刻コンセプト>
当企画では、本国より取り寄せた192kHz/24bitのWAVデータを基本に、SACD層用としてDSDに変換後にマスタリングを行い、別途CD層用としてPCMでもマスタリングを施していますので、SACD層、CD層、それぞれ独立したマスタリングとなっています。PCMで編集した後にDSDにも変換を行う、もしくはDSDで編集した後にPCMにも変換を行うといった1回のマスタリング作業で兼ねるのではなく、SACD、CD、それぞれの特徴や音質を重視した上で、個別にマスタリングを行いました。その際、過去に発売された音源と極力比較する検証も行なった上で、音楽を最大限に生かすべく、オリジナルのアナログ・マスターテープを尊重した上での最適なマスタリングを心がけています。
(3/3)
タワーレコード(2025/04/11)

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