クラシック輸入盤プライスオフ期間限定スペシャル・プライス
〈オンライン&マケプレ〉全品20%ポイント還元キャンペーン開催期間:2025年12月19日(金)0:00~12月21日(日)23:59まで![※期間中のご予約・お取り寄せ・ご注文が対象 ※店舗取置・店舗予約サービスは除く]
クラシック
SACDハイブリッド
特典あり

ヘンデル: 水上の音楽、王宮の花火の音楽(2025年リマスター)<タワーレコード限定>

5.0

販売価格

¥
3,790
税込

¥ 1,327 (35%)オフ

¥
2,463
税込
ポイント20%還元

販売中

在庫あり
発送目安
当日~翌日

在庫状況 について

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2025年07月11日
国内/輸入 輸入
レーベルBerlin Classics × TOWER RECORDS
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 0304001BC
SKU 885470040011

特典情報


クラシック年間TOP40小冊子
※2025/12/5以降のご注文がキャンペーン対象となります。

※特典は満了次第終了となりますので予めご了承ください。
※複数枚を一回でご注文された場合、商品がすべて揃うまでに特典の保管期間(発売日もしくはキャンペーン開始日より1ヶ月)を経過すると、自動的に特典付与対象外となります。
※タワーレコード店舗とオンラインでは特典の運用状況が異なる場合がございます。店舗でのご購入で特典ご希望のお客様は、各店舗に運用状況をご確認ください。

構成数 : 1枚
エディション : Remaster

【曲目】
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル:水上の音楽、王宮の花火の音楽
1. 水上の音楽 組曲第1番 ヘ長調 HWV 348
2. 水上の音楽 組曲第3番 ト長調 HWV 350
3. 水上の音楽 組曲第2番 ニ長調 HWV 349
4. 王宮の花火の音楽 HWV 351

【演奏】
Fritz KlauBener, Blockflote、 Franz Witecki, Trompete、 Heinz Gursch, Trompete、
Hans Schmidt, Trompete、 Fritz Grafe, Horn、 Gunter Keil, Horn、
Hans-Werner Watzig, Oboe、 Manfred Baier, Oboe、Otto Pischkitl, Fagott、 Kurt Scharmacher, Cembalo (以上1-3)
ベルリン放送交響楽団
ヘルムート・コッホ(指揮)

【録音】
1969年10月17-22日 (1-3)、 1974年2月27日-3月1日 (4) ベルリン放送局SRKホール

【Original Recordings】
Musikregie:Gunter Georgi(1-3),Heinz Jackel(1-3)、Gunter Georgi(4)、 Tonregie:Gunter Georgi(1-3),Heinz Jackel(1-3)、Gunter Georgi(4)

【マスタリング・エンジニア】
クリストフ・スティッケル

【原盤】
Berlin Classics

【First LP Release】
ETERNA 826 808 (1-3)、826 809 (4)

  1. 1.[SACDハイブリッド]

※タワーレコード限定販売。輸入盤仕様。ステレオ録音
※世界初SACD化。SACDハイブリッド盤
※2025年最新マスタリング音源使用(マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏)、
※本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。CD層も別系統で直接高品位でPCM化
※SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
※CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書に他のジャケット・デザインも一部掲載)
※ジュエルケース仕様
※盤印刷面:緑色仕様
※オリジナルマスターから起因するノイズ、ドロップアウト等が一部にございますが、ご了承ください。尚、今回マスターテープ起因によるノイズ(一瞬の複数ブランク)箇所が一部ございます(1曲目トラック8の2:25秒周辺)。
※日本語簡易帯付(従来のくるみ帯より通常サイズの短い帯に変更。帯裏面に板倉 重雄の解説付)。解説書独文仕様、解説書内にオリジナル・マスターテープの外箱写真をカラーで掲載

作品の情報

商品の紹介

<ヘルムート・コッホ没後50年企画>
素晴らしく流麗な「水上の音楽」と、極めて遅いテンポによる壮麗な「王宮の花火の音楽」。東ドイツの名匠コッホの代表的録音を最新でSACD化!CD化以降では今回初めて「水上の音楽」の収録順を初出LP通りに復刻!名盤を今回の発売のために本国所蔵のオリジナル・アナログ・マスターテープから新規で復刻。SACDハイブリッド化企画第38弾

室内オーケストラと合唱団の味わい深い指揮で世界的に知られた巨匠ヘルムート・コッホ(1908~1975)の名演を世界初SACDハイブリッド化でお届けします。コッホは1908年4月5日、カラヤンと全く同じ日にドイツ、バルメン(現ヴッパータール)で生まれました。12歳からヴァイオリンを始め、録音技師の勉強をしながら指揮を志して20歳でヘルマン・シェルヘンに師事。戦前は合唱団の指揮をする傍ら、放送局やレコード会社で録音の仕事を行っています。戦後、東側のベルリン放送から合唱団の組織を依頼され、1948年に小編成のベルリン放送ソリスト協会と、大編成のベルリン放送合唱団を設立。また、1945年にはベルリン放送交響楽団のメンバーからベルリン室内管弦楽団を創設しました。このベルリン室内管弦楽団はコッホが「リーベ・キンダー(愛する子供たち)」と呼び、コッホが亡くなるまで手塩にかけて育成し、世界有数の室内管弦楽団として今日も活動しています。バッハ、ヘンデルをレパートリーの中心に据えたコッホは、こうして自ら創設した合唱団と室内オーケストラとともに、オラトリオやカンタータ、協奏曲などを演奏、録音し、東ドイツ国内で「合唱王」と呼ばれ、尊敬を集めました。また、その録音は海外でも発売され、2度のフランス・ディスク大賞を受賞するなど高く評価されました。日本でも1970年頃からコッホの録音が数多く発売され、人気が高まり、1974年末に初来日が予定されましたが、コッホの病気のため中止となり、1975年1月26日にベルリンで亡くなりました。

「みずみずしく澄んだベルリン放響の音色を操って成しとげた、ほこりくさくない、きわめて優しい、品の良い音楽!」(レコード芸術1975年6月号推薦盤)と月評で宇野功芳氏が絶賛した「水上の音楽」は、東ドイツの名匠コッホ(1908~75)を代表する名盤です。「私たちがすることはすべて、今を生き、現代人として考え、感じる人々のためにすることなのです」と語ったコッホならではの、学究的でも革新的でもない、一つの美しい音楽が鳴り響いています。「王宮の花火の音楽」はコッホ最晩年の録音で、冒頭から極めて遅いテンポによる壮麗さが際立ち、主部に入ってから金管の嚠喨とした響き、リズムの弾力、音楽の流れの良さも魅力に溢れています。
(1/2)
タワーレコード(2025/06/05)

尚、今回の「水上の音楽」の復刻に使用したマスターは、数十年振りに発見された本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用しました。従来のCDは、CD化初期にアナログ・マスターテープからU-MATICでデジタル化されたマスターを使用していたようで、今回の復刻の際も当初はこのU-MATICのみ残されていましたが、捜索を行いマスターを遡っての製品化に成功した次第です。尚、マスターテープの経年変化から、1曲目のトラック8に一部不具合がありましたが、本企画のエンジニアであるスティッケル氏の意図であるアナログ領域でのみのマスタリングを今回も行っておりますので、一部欠落部分などはそのままにしております。予めご了承ください。また、今回の「水上の音楽」の収録順は、国内盤含む従来CDでの第1,2,3番の順番ではなく、オリジナルの順番である第1,3,2番の順番に初めて戻しました。コッホの意図を尊重しての収録順となっております。

今回の復刻に際して、マスターテープはレーベルからウィーン在住のマスタリング・エンジニアであるクリストフ・スティッケル氏のスタジオに空輸し、アナログ領域でのマスタリングを行った上で、デジタル化にあたってはSACD層用のDSD化とCD層用のPCM化を別系統で行い製品化。今回の復刻に限らずこの企画では、日本にある本国からのコピーマスターからではなく、本国のオリジナルのマスターテープに遡ってマスターを一から作り直していますので、良質なテープのコンディションを基にした一世代上の品質を存分に味わうことができます。現在考えられる限りの理想的な方法でのマスタリングを実現しました。その効果は著しく、マスターテープに残されていたクオリティを極めて忠実に再現することが可能となり、さらにアナログ領域のみでのマスタリングとダイレクトDSD化が、より音質的に効果をもたらしています。従来と比較して驚くほど鮮明で解像度が高くなったことにより、演奏に対する更なる評価が期待できるほどの出来です。尚、解説書には今回使用したオリジナル・マスターテープの外箱の写真もカラーで掲載してあります。

<マスタリング詳細>マスタリング・エンジニア(DSD化含む):クリストフ・スティッケル氏
~在ウィーン。ミュンヘン・フィル自主制作盤のマスタリングや、タワー企画盤JAZZのECM SACD企画(2017~)も担当。 現在ヨーロッパでもっとも信頼の厚いエンジニアのひとり
"ETERNAオリジナル・アナログテープからのピュア・アナログ・リマスタリング"(BWV1001&1002)
SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
それぞれのデジタルデータは伝送ではなく、光学ディスクで空輸
(2/2)
タワーレコード(2025/06/05)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
5.0
100%
0%
0%
0%
0%
戸外での国王の御前演奏を前提にして作曲された事が伝わる、良い演奏。もっと評価されるべき名盤だと思います。日本語版で再販売してほしい。
0

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。