ブルースギター・センセーション、クリストーン・キングフィッシュ・イングラムが、グラミー受賞アルバム『662』に続き、今回新たに立ち上げたレーベル、レッド・ゼロ・レコードから贈る3RDスタジオ・アルバム!お馴染みトム・ハンブリッジやパトリック・"ギターボーイ"・ヘイズらをプロデュースに迎え、豪快なギターから繰り出されるファンキーなブルース・ロックはもちろん、今回は聴かせる歌物R&Bにも挑戦した意欲作!ブルースの伝統を尊重しつつ、その未来を形作るという使命をひたすら全うする姿に感動。 (C)RS
JMD(2025/08/06)
ブルースギター・センセーション、クリストーン・キングフィッシュ・イングラムが、グラミー受賞アルバム『662』に続き、今回新たに立ち上げたレーベル、レッド・ゼロ・レコードから贈る3RDスタジオ・アルバム!お馴染みトム・ハンブリッジやパトリック・"ギターボーイ"・ヘイズらをプロデュースに迎え、豪快なギターから繰り出されるファンキーなブルース・ロックはもちろん、今回は聴かせる歌物R&Bにも挑戦した意欲作!ブルースの伝統を尊重しつつ、その未来を形作るという使命をひたすら全うする姿に感動。
クリストーン・"キングフィッシュ"・イングラムは1999年ミシシッピ州クラークスデール出身のブルース・ギタリスト。幼い頃からデルタ・ブルース博物館の教育プログラムに参加。伝説のロバート・ジョンソンやBB・キング、マディ・ウォーターズ、ジミ・ヘンドリックス、プリンスなどを聴いてギターを学んでゆく。早くから才能を開花させ10代半ばで神童として地元クラブや様々なイベントにも出演。それがトニー・コールマンやブーツィー・コリンズの目に留まり、エリック・ゲイルズらと共演し注目を集める。そして2019年アリゲーター・レコーズと契約しケブ・モやバディ・ガイも参加したデビュー作『Kingfish』を発表。ビルボード・ブルース・チャートで1位を記録し多くのメディアも絶賛、ブルース・ミュージック・アワードを受賞しグラミーにもノミネートされた。2021年の2nd『662』では見事グラミーを受賞。大規模なワールド・ツアーでは、ブルースだけでなく、ローリング・ストーンズ、ヴァンパイア・ウィークエンドなど名だたるロック・ミュージシャンの前座も務めている。2023年ライブ盤『Live in London』をリリース。
発売・販売元 提供資料(2025/08/04)