USロックシーンの重鎮、ピクシーズの初期4タイトルが来日を記念して一挙再発が決定! 1st『Surfer Rosa』ではスティーヴ・アルビニのプロデュースのもと、静と動、ユーモアと狂気を内包する独自のスタイルを確立。続く2ndアルバム『Doolittle』ではポップなメロディとアート性を兼ね備え、カルト的存在からシーンの中核へと押し上げ、3rdアルバム『Bossanova』ではサーフ・ロックや宇宙的テーマを取り入れ、新たな方向性を示しました。そして1991年リリースの4thアルバム『Trompe Le Monde』では、バンドの解散直前の挑戦的かつ完成度の高い作品群として、ピクシーズの革新性と先鋭性を体現。これら4作はそれぞれ異なる魅力を放ちつつ、90年代以降のオルタナティヴ・ロックに決定的な影響を与えた、まさに記念碑的なカタログです!
オルタナティヴ・シーンの幕開けを告げた原点 破壊と静寂の間から生まれた伝説的デビュー作
初期のUSオルタナ/グランジ・ムーヴメントを牽引した最重要バンド、ピクシーズの記念すべきデビュー・アルバム。1986年にボストンで結成された彼らは、〈4AD〉からデビューを果たすや、インディ・シーンで熱狂的な支持を獲得。1988年にリリースされた本作は、故スティーヴ・アルビニをプロデューサーに迎え、ニュー・ウェイヴ以降のギター・バンドとは一線を画す、エキセントリックかつキャッチーなサウンドを提示。轟音ギターとブラック・フランシスのシャウト、キム・ディールの浮遊感あるコーラスが生み出す独自のダイナミズムは、ニルヴァーナをはじめ90年代のオルタナティヴ・シーン全体を根底から揺さぶることになる。 さらに1987年発表のミニ・アルバム『Come On Pilgrim』もこのCDには収録。ピクシーズがデビュー当初からすでに異形の美学を完成させていたことを証明する、時代を切り裂いた歴史的傑作である。
※CDとLPでタイトル/収録内容が異なります。CDには『Come On Pilgrim』の楽曲が追加収録されております。