フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2002年02月20日 |
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規格品番 |
TFCC-86101 |
レーベル |
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SKU |
4988061861012 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 01:10:00
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1.[CD]
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1.Stage of the ground00:05:33
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2.天体観測00:04:23
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3.Title of mine00:05:02
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4.キャッチボール00:03:42
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5.ハルジオン00:04:35
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6.ベンチとコーヒー00:06:13
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7.メロディーフラッグ00:05:48
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8.ベル00:04:33
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9.ダイヤモンド00:04:34
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10.ダンデライオン00:02:58
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近ごろの子供は天体望遠鏡を欲しがるのだろうか? 30代ぐらいの男子諸君だったら、子供のころに一度は欲しがったはずだろう。それは、ふだん見えないモノを見たいから、知らないモノを知りたかったから。そんな、大人になるにつれて心のなかから消えていってしまう気持ちを物欲へと転換させる子供が――ゲームとキャラクターに支配されてしまった――今、いるんだろうか? この4人の場合、音楽を手に入れたいと思った動機は、きっと望遠鏡を欲しがってた子供と同じなんだと思う。それは、彼らの音楽が――誰も持ってない物をたくさん持ってるとか、まわりの誰よりも先になにかを達成したとか――目新しさや演出で聴き手を感動させているものではないからだ。この傑作を耳にすれば、それはよりあきらか。彼らと同じ世代だけでなく、子供のころに望遠鏡を欲しがってた大人たちなら、彼らの歌を聴いて〈イイね〉と漏らしてしまうだろう。
bounce (C)久保田泰平タワーレコード (2002年03月号掲載 (P87))
間違いなく名盤です。
藤くんが曲に込めた意味や思いを知ってから聴くと更に面白いし感動します。
アルバムの最後がダンデライオンなのが最高すぎます
「ダイヤモンド」に救われました。「何回転んだっていいさ」と勝手に背中を押してもらいました。「天体観測」のような有名な曲も多く、絶対に聴いてほしい曲もつまっているのでどのCD買えばいいかわからない、という方にもおすすめです。
アルバムの1曲目にふさわしいイントロから始まる「Stage of the ground」
疾走感のあるバンプが好きになった「天体観測」「ハルジオン」
個人的に思い入れの強い「ダイヤモンド」
あぁ~名盤!
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