2025年9月にはレオン・ラッセルとジョー・コッカーの『マッド・ドックズ・アンド・イングリッシュメン』を2015年にライヴ再現した『マッド・ドッグス・アンド・イングリッシュメン・リヴィジテッド』をリリース、本作は2022年にリリースのアルバム4部から成る大作『アイ・アム・ザ・ムーン』から4年ぶりとなる6作目(『アイ・アム・ザ・ムーンは1作と数える)のスタジオ・アルバム。本作では自らの基盤となるルーツを失うことなく、さらに地平を広げている。ジャンルを超越するマイク・エリゾンド(ブラザーズ・オズボーン、ドクター・ドレー、21パイロッツ、ターンスタイルとの仕事で知られる)がプロデュースを担当。12人編成のアンサンブルがこれまで以上に深いグルーヴと豊かな質感を探求している。 (C)RS
JMD(2026/01/24)
新世代3大ロック・ギタリストの一人であるデレク・トラックスと、5度のグラミー賞ノミネート歴を持つシンガー&ギタリスト、スーザン・テデスキが率いる世界最高のライヴ・バンド、テデスキ・トラックス・バンドの最新スタジオ・アルバム。
2025年9月にはレオン・ラッセルとジョー・コッカーの『マッド・ドックズ・アンド・イングリッシュメン』を2015年にライヴ再現した『マッド・ドッグス・アンド・イングリッシュメン・リヴィジテッド』をリリース、本作は2022年にリリースのアルバム4部から成る大作『アイ・アム・ザ・ムーン』から4年ぶりとなる6作目(『アイ・アム・ザ・ムーンは1作と数える)のスタジオ・アルバム。
本作では自らの基盤となるルーツを失うことなく、さらに地平を広げている。ジャンルを超越するマイク・エリゾンド(ブラザーズ・オズボーン、ドクター・ドレー、21パイロッツ、ターンスタイルとの仕事で知られる)がプロデュースを担当。12人編成のアンサンブルがこれまで以上に深いグルーヴと豊かな質感を探求している。
タイトル曲「フューチャー・ソウル」は激しいリフと爆発的なヴォーカルが特徴で、バンドが本気を出せば純粋なロックのエネルギーを未だに発揮できることを証明している。「クレイジー・クライイン」は生々しい感情がにじみ出る楽曲で、ゴスペル調のハーモニーとブルースの荒々しさをTTBらしい手法で融合。「フー・アム・アイ」は内省的なトーンを持ち、スーザン・テデスキのソウルフルな歌唱力とデレク・トラックスの叙情的なギタープレイが見事に調和している。
歌詞面では、不確かな時代におけるアイデンティティ、回復力、希望と向き合いながら、内省と未来への展望を等しく描く。エリゾンドのプロデュースは、温かみのあるベース、重層的なパーカッション、ホーンセクションとバックヴォーカルが輝く余地といった繊細な現代的要素を加えつつ、バンドのライブマジックを定義する有機的な相互作用を損なわない。
『フューチャー・ソウル』は再創造であり、再確認でもある。アメリカを代表する強豪バンドの、鮮烈な新たな章のスタートだ。
ボーナストラック2曲収録。
発売・販売元 提供資料(2026/01/23)