速い!美味い!短い!大阪産スラッシュハードコアRAZORS EDGE、11年ぶりの超速オリジナルアルバム! (C)RS
JMD(2026/03/12)
速い!美味い!短い!
大阪産スラッシュハードコアRAZORS EDGE
11年ぶりの超速オリジナルアルバム
高速2ビートで疾走するスラッシュ・ハードコアを掲げ、90年代後半に結成されたRAZORS EDGEは、本来マイナーだったジャンルの存在感を一気に高めた。
そのきっかけとなったのは、2000年にリリースした1stアルバム『THRASH'EM ALL!!』。
アンダーグラウンドシーンに旋風を巻き起こしたこの作品は、続く2ndアルバム『RAZORS RISING!!!!』のPIZZA OF DEATHリリースのきっかけとなった。
その後も、元々ダンスミュージックを中心に幅広い音楽への造詣が深いボーカルKENJI RAZORSを中心に、カテゴライズをものともしない豊かな発想によってジャンルの壁を軽々と超えていった。
元来、スラッシュハードコアのバンドは、その音楽性からもわかるように短命なものが多い。しかし、彼らはコンスタントに活動を続け、今年結成30周年というとんでもない偉業を成し遂げるに至った。この間、彼らは主催イベント「STORMY DUDES FESTA」を関西パンクシーンの名物イベントへと押し上げるなど、様々な形でアンダーグラウンドの音楽シーンを支え、今も多くのバンドマンから慕われている。
『SUPER RED』は、常に現場をかき回し続けたバンドが結成30周年を記念して制作した、約10年半振りとなる7枚目のフルアルバム。制作のきっかけこそ自身の周年だが、内容は決して懐古主義的なものではなく、あくまでも今のレイザーズを詰め込んだ意欲作となっている。レイザーズらしさを感じさせつつも新たな方法論を打ち出した表題曲をはじめ、人間の本能を根っこから刺激する10曲が集まった。20分にも満たない収録時間だが、RAZORS EDGEというバンドが今も充実した活動を続けていることを感じ取るには十分な長さだ。30年刻み続けた高速ビートと常識外れのハイジャンプは、あの頃と変わらぬテンションで今もパンクキッズの魂を揺らし続けるのだ。
発売・販売元 提供資料(2026/03/11)