デュラン・デュランのジョン・テイラー(b)とアンディ・テイラー(g)、シックのトニー・トンプソン(ds)、そしてロバート・パーマー(vo)というメンバーにより結成されたスーパー・バンド、ザ・パワー・ステーション。それぞれがすでに人気アーティストとして名声を確立している中で、ポップさを残しつつロックとファンクを融合させた音楽性は高く評価された。パーマーが1985年半ばにグループを脱退すると、マイケル・デ・バレスがリード・シンガーとして加入。各々が他のプロジェクトに注力したため同年後半に1度目の解散を、'95年に再結成するも'97年に2度目の解散を行った。そんなザ・パワー・ステーションのライヴ・アルバムが登場!
1985年にアルバム『ザ・パワー・ステーション(原題: The Power Station 33 1/3)』をリリースすると、全米アルバム・チャート最高位No.6にランク・イン。前評判に違わぬセールスを記録する。同年夏にヴォーカルのロバート・パーマーが脱退すると、後任にチェッカード・パストのシンガーであり、歌手兼俳優のマイケル・デ・バレスを抜擢。 新体制となったバンドは5月のテキサスでのコンサートを皮切りに初の北米限定ツアーを行う。この中で7月28日のロサンゼルスでの公演の模様はアメリカの人気ラジオ番組〈King Biscuit Flower Hour〉用に収録。15の州にまたがり200もの局で放送された。本作はこの放送時の音源によるライヴ・アルバムであり、アンコールを含めてコンサートの模様を収録している。
「サム・ライク・イット・ホット」などのヒット曲はもちろん、デュラン・デュランの「ハングリー・ライク・ザ・ウルフ」といった各メンバーの持ち曲も披露。他にもヴェルヴェット・アンダーグラウンドやT・レックスのカヴァーをセット・リストに組み込むなど、メンバーの趣向が見て取れる。LAの真夏の夜に鳴り響く、バンド全盛期における最後の輝きを捉えた一枚だ!
輸入盤国内仕様 <日本語帯、英文ライナー・ノーツ対訳付>
アンディ・テイラー (g)
ジョン・テイラー (b)
マイケル・デ・バレス (vo)
トニー・トンプソン (ds)
発売・販売元 提供資料(2026/04/01)
マニア向け。