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トレヴァー・ホーン自伝 モダン・レコーディングをめぐる冒険 80年代を発明した男——ABCからZTTまで

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イントロダクション ここでそれまでの活動のさまざまな糸がひとつに結ばれる――ウェンブリー・アリーナの"プロデュースド・バイ・トレヴァー・ホーン" (プリンシズ・トラスト) コンサート (2004年) パート1

1 この曲でわたしは音楽を発見する――レオン・イェッセル〈おもちゃの兵隊の観兵式〉(1897年)
2 この曲でわたしは歌詞好きを自覚する――ボブ・ディラン〈ハッティ・キャロルの寂しい死〉(1963年)
3 この曲でわたしはプロデュースに目覚める――ザ・ブロークス・アット・イェーツズ・ワイン・ロッジ〈ドゥ・ユア・オウン・シングス〉(1969年)
4 この曲でわたしはヒットを出しても期待通りにはならないと知る――ダスティ・スプリングフィールド〈ベイビー・ブルー〉(1979年)
5 この曲ですべてが変わる――バグルス〈ラジオ・スターの悲劇〉(1979年)
6 この曲でわたしのマイクスタンドがバラバラになる――イエス〈光陰矢の如し〉(1980年)
7 この曲でわたしの人生にフェアライトが登場する――ダラー〈魔法の鏡〉(1981年)
8 この曲でわたしは父となり、ナンバー1アルバムをものにする――ABC〈ポイズン・アロウ〉(1982年)
9 この曲でわたしはパンクのゴッドファーザーと英国初のラップ・レコードをつくる――マルコム・マクラーレン&ザ・ワールズ・フェイマス・スプリーム・チーム〈バッファロー・ギャルズ〉(1982年)
10 この曲でわたしは樽に小便をひっかける――イエス〈ロンリー・ハート〉(1983年)
11 この曲でフランキーが語り、フランキーが行動する――フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド〈リラックス/トゥ・トライブス〉(1983/1984年)
12 この曲でわたしは地獄から来たABBAのデビューを手助けする――プロパガンダ〈マブーセ〉(1984年)
13 この曲ではコーチェラの熱を浴びて、プラスティックのサックスが溶ける――アート・オブ・ノイズ〈クローズ〉(1984年)
14 この曲でわたしは史上最大のベストセラー・シングルの一翼を担う (ただしみなさんが思っているのとは別の形で) ――バンド・エイド〈ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス?〉(1984年)

15 この曲でわたしの驚異的な連続ヒットが途切れる――グレイス・ジョーンズ〈スレイヴ・トゥ・ザ・リズム〉(1985年)
16 この曲でわたしは大作をつくり上げる――ペット・ショップ・ボーイズ〈レフト・トゥ・マイ・オウン・デヴァイセズ〉(1985年)
17 この曲でわたしはあの大御所からお小言を食らう――ポール・マッカートニー〈ラフ・ライド〉(1989年)
18 この曲でわたしはダウン湖に入る――シンプル・マインズ〈ベルファースト・チャイルド〉(1989年)
19 この曲でわたしはトムが誰も待たない (ウェイツ・フォー・ノー・マン) ことを知る――ロッド・スチュアート〈ダウンタウン・トレイン〉(1989年)
20 この曲では人生が芸術を模倣する――シール〈クレイジー〉(1990年)
21 この曲でわたしはハリウッドに進出する――リアン・ライムス〈キャント・ファイト・ザ・ムーンライト〉(2000年)
22 この曲でわたしは大変な目に遭い完全に道に迷う――t.A.T.u.〈オール・ザ・シングス・シー・セッド〉(2002年)
23 この曲でわたしはアノラックと支給品の眼鏡を身につけて"インディー化"する――ベル・アンド・セバスチャン〈アイム・ア・CUCKOO〉(2003年)
エピローグ ウェンブリー・アリーナの"プロデュースド・バイ・トレヴァー・ホーン" (プリンシズ・トラスト) コンサート (2004年) パート2
解説 20世紀ポップ・ミュージック考古学――トレヴァー・ホーンとの「再会」 西寺郷太

  1. 1.[書籍]

MTVの誕生、サンプリングの衝撃、そして、ユニクロTシャツも話題となった伝説のレーベルのZTTの狂騒。

ポップ・ミュージックの未来を作った伝説のプロデューサーがすべてを語る。
世界で最も贅沢だった「音づくり」とは?

完璧な1秒の音を1,000時間の「編集」で形にする。

ポップスはどう進化するのか?
80年代、その答えを握っていたのが、この男だった。

作品の情報

メイン
著者: Trevor Horn
訳者: 奥田祐士

その他
フィーチャードアーティスト: 西寺郷太

フォーマット 書籍
発売日 2026年06月09日
国内/輸入 国内
出版社DU BOOKS
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784866472676
ページ数 472
判型 46

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