ニューヨーク・ブルックリン出身の伝説的ラッパー AZ(エイジー)による通算11枚目のフルアルバム『Doe or Die III』。Nasが主宰するレーベル〈Mass Appeal Records〉からのリリースで、ファンにとってはまさに「原点回帰」とも言える極めてエモーショナルな作品。アルバムのメインプロダクションは Mike & Keys が手掛けており、その他にも Large Professor、Buckwild、Statik Selektah、Pete Rock の系譜を継ぐ K-Def、Bink、Ron Browz など、新旧の超実力派ビートメイカーたちが重厚なトラックを提供。盟友 Nas が参加した「Surprise」は、二人の不変のケミストリーが炸裂する最大のハイライトとなっている。
発売・販売元 提供資料(2026/06/03)
NYはブルックリンのヴェテラン・ラッパーによる約2年半ぶりの新作は、盟友ナズの率いるマス・アピールからとなった人気シリーズの第3弾。今作もラージ・プロフェッサーやバックワイルド、スタティック・セレクターら間違いないプロデューサー陣が集い、ソウルフルなサンプリング・ソースを用いた極上の90sサウンドで統一。より円熟味の増したAZのラップとも見事にマッチしており、マフィア映画のサントラのような趣きの楽曲が並ぶ。そのナズとの再コラボや第1弾に収録された"Ho Happy Jackie"の続編"Still Jackie"、面影のある実息アマー・ノアの客演など聴きどころ多数の力作だ。
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タワーレコード(vol.512(2026年7月25日発行号)掲載)