これまでグラミー賞を5度受賞、ブルース界における生ける伝説、KEB' MO'の5年ぶり、17枚目のソロ・アルバム!
カーネギー・ホールからホワイトハウスに至るまで世界各地で公演を行い、B.B.キングからBTSに至るまで幅広いアーティストに楽曲を提供するなど、50年以上にわたるキャリアを築いてきたケブ・モーが、これまでで最もシンプルかつ親密なアルバムを携えて帰ってきた。本作では彼がこれまで一度も試みたことのない挑戦を行っている。それは、レコーディングを自身のギターと歌声、そしてソウェト・ゴスペル・クワイアとゴスペル・セクステットのテイク6による厳選されたヴォーカル・パートのみに絞り込んだことだ。
『The Breakdown』では、結婚や死、そして人間としての経験を探求し、これまでとは一味違う、より親密な世界観を披露。このアルバムはケブ本人と彼のソングライティングの才能にスポットライトを当てており、ゲスト・ヴォーカルが参加している2曲をのぞき、アルバムの残りの部分はケブと彼のギターに焦点を当てており、真の吟遊詩人としての姿を際立たせている。
全10曲を収録した本作は、ナッシュビル郊外にある自宅スタジオでレコーディングされたもので、命を救う開胸手術、20年近く続いた結婚生活の終焉、そして深い個人的な激動の時期を経て書き上げられた。率直で深く誠実な『The Breakdown』は、ケブがこれまでで最も内面をさらけ出した作品であり、時の流れや変化の必然性と向き合いながらも、常に彼を導いてきた希望、信仰、そして愛をしっかりと握りしめ続けている。
発売・販売元 提供資料(2026/06/25)