1930年にニューヨークのハーレムで生まれたソニー・ロリンズはアルトサックスからキャリアをスタートさせ、16歳の時にテナーサックスへと転向。1950年代前半を通じてマイルス・デイヴィス、セロニアス・モンクらとレコーディングを重ねた後、クリフォード・ブラウン=マックス・ローチ・クインテットへの参加や、歴史的傑作となった1956年のアルバム『ソニー・ロリンズの芸術~サキソフォン・コロッサス(原題:Saxophone Colossus)』によって黄金期を迎えた。その後もザ・ローリング・ストーンズのスタジオ作品にサックス・ソロを提供したり、グラミー賞を二度受賞するなど精力的に活動を続け、2026年5月に95歳で逝去。ジャズ界で最も重要かつ影響力のあるサキソフォニストの一人、ソニー・ロリンズの来日公演の模様を捉えたライヴ・アルバムが登場!
「東洋の宗教に傾倒していた」と語るロリンズは、60年代後半に2回目となる長期間の活動休止を発表、72年の『ネクスト・アルバム(原題:Next Album)』で復帰する。休止期間にはインドや日本の哲学を学び、結果的に彼の音楽的発展を深化させるものとなった。1983年、パット・メセニー、アルフォンソ・ジョンソン、ジャック・ディジョネットという錚々たるメンバーを配したカルテットでライブ・アンダー・ザ・スカイに参加。演奏はTV/ラジオ放送用に収録される。本作はその放送用音源を収録したライヴ・アルバムである。
セット・リストは、ロリンズのオリジナル曲である「ジャック・イン・ザ・ボックス」や、傑作『サキソフォン・コロッサス』収録の「モリタート」などを披露。ファンにとって大切な一枚となるアーカイヴの登場だ。
輸入盤国内仕様
<日本語帯、英文ライナー・ノーツ対訳付>
ソニー・ロリンズ (sax)
パット・メセニー (g)
アルフォンソ・ジョンソン (b)
ジャック・ディジョネット (ds)
発売・販売元 提供資料(2026/07/03)