現代最高峰のプロデューサー/ベーシスト/シンガー・ソングライター、ミシェル・ンデゲオチェロ。ブルーノート・デビューとなった2023年作『オムニコード・リアル・ブック』が高い評価を受けてグラミー賞を受賞、2024年2月の来日公演もソールドアウトと大きな話題を呼び、2024年作『ノー・モア・ウォーター』でも再びグラミー賞を受賞した。本作はチャカ・カーン、シンシア・エリヴォ、キャット・パワー、ブランディ・カーライルなど豪華ゲストを招いたデュエット・アルバム。楽曲もヒューマン・リーグの「愛の残り火」やボブ・ディランの「神が味方」、ドリー・パートンの「アイランド・イン・ザ・ストリーム」など、1960年代のフォーク、70年代のソウル、カントリー、ポップスから、80年代のR&Bやエレクトロ・ブギー、90年代初頭のオルタナティヴ・ロック、2000年代初頭のヒップホップまで、多彩な時代とジャンルを横断するカヴァー集となっている。 (C)RS
JMD(2026/07/17)
人間と音楽の本質を巡る旅 超豪華ゲストを招いて名曲を再解釈したデュエット・アルバム
現代最高峰のプロデューサー/ベーシスト/シンガー・ソングライター、ミシェル・ンデゲオチェロ。ブルーノート・デビューとなった2023年作『オムニコード・リアル・ブック』が高い評価を受けてグラミー賞を受賞、2024年2月の来日公演もソールドアウトと大きな話題を呼び、2024年作『ノー・モア・ウォーター』でも再びグラミー賞を受賞した。
本作はチャカ・カーン、シンシア・エリヴォ、キャット・パワー、ブランディ・カーライルなど豪華ゲストを招いたデュエット・アルバム。楽曲もヒューマン・リーグの「愛の残り火」やボブ・ディランの「神が味方」、ドリー・パートンの「アイランド・イン・ザ・ストリーム」など、1960年代のフォーク、70年代のソウル、カントリー、ポップスから、80年代のR&Bやエレクトロ・ブギー、90年代初頭のオルタナティヴ・ロック、2000年代初頭のヒップホップまで、多彩な時代とジャンルを横断するカヴァー集となっている。アルバム・タイトルとして採用した「シノニム」(同義語)に「私たちはそれぞれ違う存在だけど、人間という存在の本質は同じ」という意味を込めたという本作は様々なジャンルのゲストが参加してあらゆるサウンドを取り込んだ楽曲が詰め込まれており、ジャンルを超えてあらゆる音楽を愛することを重視している彼女のマインドがいかんなく表現されたアルバムとなっている。
本作について、ンデゲオチェロは「この作品は、多くの人に愛され続けてきたクラシック・ソングへのオマージュです。楽曲ごとに異なるトーンやジャンル、意図されたグルーヴがあります。でも同時に、このアルバムは喜び、自分らしさ、個々の表現、そして人類に共通する経験についての作品でもあります。他人の曲を解釈するという感覚は、ワシントンD.C.時代、ゴーゴー・バンドで演奏していた頃に身につきました。誰かの曲を、自分たちなりの声やキャラクターで演奏する必要があったからです。また、父は陸軍のビッグバンドで演奏していて、カウント・ベイシーやデューク・エリントンの決定的なアレンジについてよく語り合いました。曲というのは、あくまで骨組みにすぎないのです」と語っている。
発売・販売元 提供資料(2026/07/15)