スラッシュ・メタル・シーンの中でも異彩を放つと共にシーンを牽引する重要な存在であるスレイヤー。1981年の結成以来リリースされるアルバムのアートワークや歌詞は論議を呼ぶがアルバムは高セールスを記録し、2007年、2008年と2年連続グラミー賞の最優秀メタル・パフォーマンスを受賞する。こうした活動歴を持ちながらも2019年11月に活動を終了するが、2024年に5年ぶりに再結成しツアーを行う。そんなスレイヤーの1986年のライヴ・アーカイヴが登場。
1986年10月にリリースする3rdアルバム『レイン・イン・ブラッド(原題:Reign In Blood)』は収録分数がわずか29分4秒、そして歌詞の内容の問題からリリースに時間を要した。アルバム・リリースに伴い、北米限定の〈Reign In Blood Tour〉が全32公演で実施される。そのツアーの中で同年12月6日のニューヨーク公演はプロモーションの為にラジオ番組として収録・放送される。本作はこの放送時の音源によるライヴ・アルバムであり、放送時間の関係から2曲のみが割愛される。
半端ない重量感と疾走感のスレイヤーならではのサウンドはこのライヴ・パフォーマンスでも炸裂、オーディエンスを興奮の坩堝へと引きずり込む。初期のスレイヤーのライヴ・パフォーマンスを満喫できるライヴ・アルバムだ。
輸入盤国内仕様<日本語帯、英文ライナー・ノーツ対訳付>
トム・アラヤ (b, vo)
ケリー・キング (g)
ジェフ・ハンネマン (g)
デイヴ・ロンバード (ds)
発売・販売元 提供資料(2026/08/06)