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構成数 : 1
合計収録時間 : 00:00:00
【映像特典】
予告編
去ることが、恋だった───
"忘れ去られたヌーヴェルヴァーグの名匠"ギィ・ジル。長編第2作となる本作は、恋の終わりを描く映画ではない。それはむしろ、終わったはずの愛が、どのようにして記憶のなかで生き延びてしまうのかを見つめ続ける作品である。現在をモノクロに、追想をカラーに置き換えることで、去ることでしか成立しえなかった愛、そして「失われた後の時間」が映し出された稀代の傑作。
■"忘れ去られたヌーヴェルヴァーグの名匠"ギィ・ジル再発見── ヌーヴェルヴァーグの静かな異端、 詩と記憶の映画作家。語られなかった青春、見過ごされた美しさ。
■本作は、脚本に強く心を打たれたマーシャ・メリルが、自ら製作会社を設立することで完成に至った。ジャンヌを演じるメリルは、ゴダール監督『恋人のいる時間』(1964)で注目を集め、知性と感受性を併せ持つ存在感で、フランス映画界のミューズとして活躍してきた女優である。本作における彼女の演技は、感情を語るのではなく、沈黙や視線、立ち止まる時間そのものによって、愛の残響を体現している。
■本作が撮影された1960年代半ば、ギィ・ジルはすでに「忘れられつつある才能」だった。アルジェリア生まれのジルは、幼少期から映画と文学に親しみ、短編『キスの斜面で(Au biseau des baisers)』(1959)で早くから独自の感性を示していた。その繊細で私的な映像詩は、ジャン=ピエール・メルヴィルの目に留まり、若きジルに長編への道を開くきっかけとなる。だが、23歳で完成させた長編デビュー作『海辺の恋』(1964)は、ロカルノ映画祭で批評家賞を受賞しながらも、ヌーヴェルヴァーグの華やかな潮流のなかで広く顧みられることはなかった。3年を費やし、ほぼ自主制作に近い形で完成させたこの自伝的作品は、若者の愛と不在、記憶と時間をめぐる主題を静かに提示したが、その繊細さゆえに、時代の喧騒に飲み込まれてしまったのである。
| フォーマット | Blu-ray Disc |
| 発売日 | 2026年12月02日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| レーベル | クレプスキュール フィルム |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | HPXR-3327 |
| SKU | 4907953243316 |

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