こんにちは、ゲスト

ショッピングカート

セール&キャンペーン

〈オンライン限定〉Bill Evans(ビル・エヴァンス)〈Resonance Records〉輸入盤CD人気4作品が20%オフ

カテゴリ : セール

掲載: 2021年01月08日 17:43

 Bill Evans 輸入盤CD人気4作品が20%オフ

大ヒット作『Some Other Time』を含む貴重未発表音源4作品がオンライン限定でプライスオフ!


line

Live At Top Of The Gate

1968年10月23日NYのヴィッレッジ・ゲイトの「階上」(2階)にあったトップ・オブ・ザ・ゲイトでのビル・エヴァンス・トリオを捉えた『Live at Art D'Lugoff's Top of the Gate』。

メンバーは、11年間もの長きにわたって重責を果たしたエディ・ゴメス、そして、マーティ・モレルによる第二期トリオ。このトリオでは、その後7年に及ぶ最長の活動を続けますが、本音源は、その最初期を捉えた貴重音源となります。“エミリー”をオープニングに、のべ17の曲は詩的でリリカル。トリオ結成まだ間もないだけに、従来のアレンジや展開なども見える演奏。しかしそれだけに、ビル・エヴァンスの、実にビル・エヴァンスらしい演奏が魅力的。『ポートレイト・イン・ジャズ』の中でも超名演とされる“枯葉”におけるブロック・コードを使ったお馴染のイントロ、またシンコペーションを多用して美しくもスリリングなソロを展開する演奏など、エヴァンス・ファンには嬉しい演奏を聴くことができます。一方、ライヴならではの、テンポの走りなどにはジャズの“生”な感じがあり、エキサイトしたパッションの証も感じられます。

録音は、実に、Resonanceの社長であるジョージ・クラビン。エヴァンスのマネージャーであったヘレン・キーンと交流があったクラビン。「新しいトリオが演奏するから、録音してほしい」とのリクエストをヘレンから直々に“受けて”機材を持ち込んで録音したとのこと。それを今や“ジャズ探偵”との異名も手にした( 当時はまだ駆け出しのプロデューサーであった)ゼヴ・フェルドマンが発見し作品化。


line

Some Other Time: The Lost Session from The Black Forest

ジャズ史上の名演, グラミー受賞作。68年『モントルー・ジャズ・フェスティヴァル』から5日後!メンバーは、エディ・ゴメスにジャック・デジョネットというトリオ。つまり、ビル・エヴァンスの数ある作品の中でも人気が高く、グラミー賞を受賞した(最優秀ソロイスト賞)、あのジャズ史上の名盤『モントルー・ジャズ・フェスティヴァルのビル・エヴァンス』と同メンバーのトリオ。このトリオは活動期間が6ヵ月しかなく、今まで、モントルーの音源が唯一の公式録音。それ以外でも数曲しか聴くことができませんでしたが、本録音は、モントルーでのパフォーマンスの5日後の演奏をたっぷり記録。しかも、スタジオ録音ですから、本当に驚きです。

発掘者は、本Resonanceで数々の話題盤を形にしているゼヴ・フェルドマン。フェルドマン氏は当然自らもマニアで、歩く事典のような人物。その彼もこの音源の情報を聴いた時は、腰を抜かすような衝撃だったとのこと。もちろん、世界中の関係者にとっても、驚嘆の記録で、つまりは、ビル・エヴァンスの歴史の一頁が書きかえられるという類のものともいえます。その音源は、≪MPSのスタジオでの一日の記録≫。当時のエヴァンスはVerveと契約があったため発売の権利を得ることができず、誰の目にも触れられることなく、ひっそりと、そのままお蔵入りしてしまったわけですが、そもそも、ビル・エヴァンスは生涯通して、スタジオ録音自体も、決して多くないアーティスト。あの情熱に満ちたライヴの後に、3人で、スタジオに入っていた、という事実だけでも、ジャズ・ファンの心をくすぐってあまりあります。しかも、音源はたっぷり2枚。18曲21テイクの演奏が収録されています。

ライナーに掲載された情報によれば、1980年エヴァンスが亡くなったその年、共同制作者、ヨアヒム・E.ベーレントもハンス・ゲオルグ・ブルナー=シュワーにかけ合い、82年のリリースを目指しながら、実現されなかったとのこと。21世紀のジャズ界の事件とも言うべき、作品の登場!68年の劇的なドラマが、今50年近くを経て明らかになります!


line

Another Time: The Hilversum Concert

モントルーから一週間、スタジオ録音『サム・アザー・タイム』から2日後。3人が集った3つ目の音源にして、圧倒的な深化を見せた最高の記録!『Some Other Time』,否『モントルー・ジャズ・フェスティヴァルのビル・エヴァンス』を愛聴する全てのファン必聴の音源!

1968年6月22日オランダのヒルフェルスムで行われたコンサートの音源。これはNetherlands Radio Unionのもので、音質もリアルにして最高!しかし、なにより、この日のトリオの演奏が興味をそそってやみません。モントルーの舞台をふみ、パワフルな演奏を見せた3人は、その後MPSのスタジオへ。そのスタジオでの集中した時間がトリオのなにかを変えたのか、この日の調子がよかったのかは、全ツアー音源を聴かないと判明しませんが、ビル・エヴァンスの美しさはもちろんのこと、この日のトリオのインプロヴィゼーションの”様”には、その前とは明らかに違うダイナミズムがあるのです。もちろん、一期一会のライヴには、スタジオ録音とは違った演奏が存在するもの。しかし、ここに記録された音源は、スタジオ録音とライヴという違いを越えたトリオの変化とも思えます。特に、ジャック・ディジョネットの演奏は、ピアノの美しさに寄り添いつつ、しなやかなシンバル・ワークあり、ブラッシによる繊細さを保ちつつトリオをプッシュする場面あり、バンドを鼓舞するパワフルなドラミングあり。クライマックスとも言える“Nardi s”を聴けば、ディジョネットがこのバンドの中で、より自由を獲得し、かつ、バンドを別の次元に引き上げている様子も伺えます。

もちろん、至高のエヴァンス・サウンドは絶品!『Some Other Time』でも聴かれた“Very Early”の他、バート・バカラックの名曲“Alfie”や、“Emily”といったバラード曲も最高の魅力。ビル・エヴァンスのこれぞエヴァンス!という詩的な演奏の素晴らしさは言うまでもありません。

ところで、『Some Other Time』の解説書に掲載されたゴメス、ディジョネットの言葉によれば、“この後のロンドン、ロニー・スコッツでのライヴがとにかく素晴らしかった”とあり、今回もディジョネットがその時を振り返りますが、ディジョネットはこのヒルフェルスムの音源を聴いて相当な驚きを覚えた様子がライナーを読むと伺えます。というのも、ディジョネット自身、“集中力もみなぎるこの演奏が捕らえられていたことがうれしく、ほとんど忘れ去られようとしたこの音源がリリースされるなんて、本当に素晴らしい”と語り、スタジオ録音時のインタビューとは明らかに違う熱のこもった様子も見せるのです。

そののち、マイルス・デイヴィスがディジョネットのセンスを確信。バンドに引き連れていってしまった結果、このトリオは6ヶ月という短命になるものの、それも、このトリオが素晴らしい演奏をしていたことを証明する歴史的事実。ロニー・スコッツでの音源がさらに、発掘されないか・・・などというのは夢のまた夢かも知れませんが、本作は、見果てぬ大きな夢と妄想をも抱かせてやまない歴史的音源の作品化と言えます。


line

Evans in England

ビル・エヴァンス第二期トリオ@ロンドン“ロニー・スコッツ”。トリオ結成初期を記録した『Live at Top of the Gate』から一年、69年12月、格段の深化を見せたトリオの演奏!

トリオはエディ・ゴメス、マーティ・モレルによる第二期トリオとよばれ、エヴァンスのキャリアの中で最も長い活動歴となったメンバーによるもの。『Live at Top of the Gate』では結成間もないトリオが、NYで繰り広げた瑞々しい演奏を聴くことができましたが、本録音はイギリス、ロンドンにある名クラブ“ロニー・スコッツ”での演奏。ロニー・スコッツでは、前年68年も一ヶ月もの間演奏しており、その時の体験をエディ・ゴメスとジャック・ディジョネット双方が最高の演奏だったと語っていますが、エヴァンスは翌69年も新たに結成したトリオで出演。トップ・オブ・ザ・ゲイトでの演奏においては、まだ手さぐりな部分も見受けられましたが、3 人は一年の時を経て、格段に深化。エヴァンスの演奏と密接に絡み合い、オリジナルなアーティキュレーションも見せるゴメスのベース・ライン、繊細なスウィング感と共に、トリオに活力を与えるモレルのドラミングによって、演奏は、随所で三者が化学反応を見せる展開。その後74年まで続いていくトリオの長命の歴史を予感させるものもあります。

楽曲は、これぞエヴァンスというナンバーを中心とする中、“Sugar Plum ”“The Two Lonely People ”といった楽曲の初期録音を記録している点でも貴重。また“My Foolish Heart”と“Waltz for Debby”の並びでの収録は、ヴァンガードの名演を作品化した『ワルツ・フォー・デビー』と同じトラック・オーダー。編集性にも興味深いものを感じさせます。

音源は、フランス人の“Joe”と名乗る熱心なコレクターが、ドキュメンタリー映画『Turn out the Stars』を撮影したLeon Terjanianに2016 年にコンタクトしたことがきっかけ。エヴァンスも容認の元、Joe によって録音されていたテープはTerjanian からResonanceへとわたり、関係各所とライセンス契約を結び、作品化されたました。

音質は臨場感が抜群。ジャケットのクールさはもちろんのこと、Resonanceらしく、今回もチャック・スチュアート、ジャン・ピエール・ルロアらのレアな写真を使用し、エディ・ゴメス、マーティー・モレルへのインタビューをはじめ、貴重なエピソードを満載したブックレット付き。今回も、アーティストへのリスペクトを感じるリリースです。 * 音源のごく一部にマスターテープに起因する音質のゆがみがあります。予めご了承ください。


輸入盤:国内流通仕様

日本語帯、解説付 = 英文解説完全翻訳 ブックレット
※こちらはセール対象外となります。